松本杏奈の炎上理由まとめ3選!実はお金持ちで嘘や誇張がひどすぎ!

徳島の片田舎の高校からアメリカのスタンフォード大学に進学し、一躍時の人となった松本杏奈さん。

自身の自伝を発売するなど、その生い立ちに世間の関心は集まっていましたが、Twitterを削除するなど炎上しているようです。

今回はそんな松本杏奈さんがなぜ炎上してしまったのか?その理由について詳しくまとめてみました。

目次

松本杏奈の炎上理由まとめ3選!

炎上理由①嘘や誇張してエピソードが語られている

炎上の最も大きな要因は「自身の嘘や誇張」にあります。

松本杏奈さんは自身の自伝では「味方なし」「お金なし」「英語力なし」を売りにしていました。

しかし、蓋を開けてみると親が東大医学部卒で徳島大学医学部の名誉教授まで勤め、私立では県内一の小中高一貫の学校に小学1年生から通い、入学金100万もする進学校に通い留学経験もあるなどお金持ちのお嬢さんだったようです。

まあ言ってみれば恵まれた環境フル活用した上の名門合格であり、ベースゼロをアピールするには土台がありすぎたことが大きな原因でしょう。

だからこそ、一般的には上級の環境で過ごしながら不遇な環境アピール片親貧乏家庭田舎少女を信じて応援してた人が本読んで実際の彼女の恵まれた家庭環境を知って出版社の露骨なイメージ操作に騙されて怒っているのでしょうね。

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炎上理由②自己認識能力に欠けていた

とはいえ、自分は「恵まれた環境」ではなかった。確かにそう本気で思っていたかもしれませんが、客観的に見てみると、どうみてもいわゆる「親ガチャ」に恵まれた家庭で生まれ育った松本杏奈さん。

松本杏奈さんの本に批判が多いのは妬み僻みではなくて、自分が生まれながらにどれだけ恵まれまくってるかを一切自覚せずに自身の努力と被害者意識だけが前面に押し出された本だったからではないでしょうか。

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炎上理由③滲み出る承認欲求

確かに、スタンフォード大学の合格はとてつもない快挙だと思います。

しかし、髪をピンクにしたり明らかに大きな誇張をするなど必要以上にブランディングをするその姿に「承認欲求の強さ」を感じた人が多かったからこそここまで炎上してしまった理由の一つではないでしょうか。

普通にスタンフォード大学に受かったことを本にしておけば、ここまで炎上しなかったと思いますが、承認欲求の強さが故にここまでの行き過ぎたブランディングに繋がってしまったことでしょう。

松本杏奈の本の出版は炎上商法だった?

この松本杏奈さんの本は初めから「炎上商法」を狙っていたんじゃないか?と思われてもおかしくないほどのブランディングに大きな疑問があります。

この炎上も偶然ではなく意図したものだと疑われてもおかしくはないでしょう。

松本杏奈の炎上で責めるべきは本人ではなく出版社

とはいえ、松本杏奈さんは右も左もわからない19歳の女の子。

このようなブランディングをすればこの情報化社会ではいずれ事実が発覚するのは時間の問題で炎上することは出版社側もわかっていたことでしょう。

だからこそ、炎上し松本杏奈さんのtwitterのアカウント閉鎖という結果にまで追い詰めた出版社であるKADOKAWAの責任は大きいと思います。

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