暴露系Youtuberとして爆発的に人気が急上昇中のガーシーこと東谷義和さん。
そんなガーシーさんのYoutuberやTwitterを見ていると、どうやら一人でやっているわけではなさそうだぞ!?とあなたも勘付かれたことでしょう。
そう、その黒幕には「Z李」という人物が見え隠れし、あなたも「一体何者?」と思ったことでしょう。
今回は、そんなZ李さんについて詳しくご紹介したいと思います。
東谷義和(ガーシー)の黒幕はZ李だった!?
迷惑かけた人への最速の返済について彼が提案してくれた。
もちろん自分は返済を最優先にしたいし、もしこんな自分でも少しでもお金になるのであればご協力をお願いしたいです。皆さま宜しくお願い致します。
李、ケツ拭きしてくれてありがとう。感謝してます。 https://t.co/kU1Eh0jUaQ
— 東谷義和のガーシーch (@GaaSyy_ch) March 4, 2022
このガーシーさんの暴露系YoutubeチャンネルのアイディアはこのZ李さんのアイディアであり、指導していることをガーシーさんの口によって語られています。
まさに、ガーシーさんの黒幕と言える人物ではないでしょうか。

Z李(東谷義和(ガーシー)の友人)って何者?
まず初めに、Z李さんは名前や年齢、顔などは一切明かしておらず、基本的なプロフィールは謎に包まれたままです。
しかし、過去のTwitterではちらほら個人に関する情報が明かされており、こちらをヒントに経歴をご紹介していきたいと思います。
Z李の経歴
①中卒で闇金をしていた
そして、Z李さんは過去に中卒で闇金に就職し、前科前歴もあるなど、かなりアウトローな人生を生きてきたことを自身のTwitterで告白しています。



③年齢は50歳前後?
また、以前に自身のTwitterで医者が良いを明かしており、「何十年も飲み散らかして」ということからも、40代、もしくは50歳近いのではないでしょうか?
名前の由来
名前の由来は李連杰(リー・リンチェイ)から来ているようです。
李連杰(リー・リンチェイ)は中国出身のシンガポール人で元俳優兼武術家で映画プロデューサー。
芸名として「ジェット・リー」を用いており、Z李の名前はこれを文字って付けられたことでしょう。
プロフィールのトップ画にも載っていますね。尊敬する人物なのでしょうか?
また、Z李さんは『新宿スワン(横浜編)』に出てくる滝マサキのモデルになっているとも言われています。
こういうことからもかなり裏の世界で影響力が強い人であることが伺えますよね。
Z李に関するデマ
まず、以前にZ李さんが以前に自身のTwitterで「東大法学部出身」と言っていますが、これは単なるネタで、冒頭の「中卒」というのが正しい経歴でしょう。
次に、「ゴールドマンサックスで働いていた」というのもネタの一つであり、以前に竹花貴騎さんの経歴詐称を暴露したときで、おそらくわざと経歴に嘘を書き注意を促したような気がします。






Z李の活動①「新宿租界」のリーダーで公営賭博のオンラインサロン運営
Z李さんの一番大きな活動は、「新宿租界」という、パチンコ、競馬、競艇、競輪などの公営の賭博で稼ぐための情報・予想を提供しているオンラインサロンを提供している集団の総帥(リーダー)です。






新宿租界では情報を提供するメンバーが12名所属しています。
Z李さんは「競馬」を担当しているようで、Z李さんの独特なアイコンはこのサロンからとったものだったのですね。
また、月々の月額は8600円のようで、多くの会員を抱えているのではないでしょうか。
あとで詳しくお話ししますが、Z李さんは慈善事業の一環として「ホームレスへの炊き出し」を行っています。
そして、その理由に「(この新宿租界の商売で)儲かりすぎたから」と語っていることから、かなりこのサロンで儲かっていることが伺えます。
Z李の活動②保護猫カフェのオーナー
新しい爪とぎ、
付属のびよんびよんするおもちゃを頂きました!ありがとうございます! pic.twitter.com/dMGhtofBEy
— BAKENEKO CAFE|化猫茶屋 (@bakenekocafe) March 7, 2022
2つめの活動は新宿に「捨て猫や保護猫が飼い猫に化ける」というコンセプトで、『BAKENEKO CAFE|化猫茶屋』という猫カフェを運営しています。
2021年7月にオープンしたそうで、かなり新しいカフェのようですね。
猫カフェを始めた理由に、「この辺で犬猫を捨てる人が多くて放っておけないから」このように答えています。



Z李の活動③達磨や数珠などの開運グッズの販売
3つ目が達磨や数珠などの開運グッズの販売です。
顧客は水商売など商売している人が多いようで、人脈が多いZ李さんだからこそできるビジネスですよね。
Z李の活動④週刊SPAで連載を担当するライター
また、過去には「週刊SPA」のライターもしていたようです。
とはいっても、お金に困っていないであろうZ李さんがこれを収入源にしているわけでもなく、あくまでも頼まれて書いたのでしょうね。
Z李さんは個人のインスタの投稿なんかを見ていても、独特の表現溢れる文章を書いたりと、実はめちゃくちゃ文才がある方なのかなと感じます。



Z李の活動④困った時の問題解決屋
また、以前青汁王子がZ李さんを取材した際に、答えていた以前の仕事に『問題解決』をかなりやっていたと話していました。
「問題解決」とは、例えば警察が動いてくれない問題を個人で相談を受けてそのお礼にお金をもらう行為のことで、Twitterで発信しながらお客さんを集めていたようです。
もう少し具体的にお伝えすると、2021年2月12日の自身のnoteに本人が書かれていた活動の一部に
・金銭トラブルに非弁行為にならないように介入して解決を目指すと言う仕事
・人捜しというか消えてちまったやつを見つけ出す調査業
このようなことをしていたそうです。
そして、この裏の「問題解決」だけで年商で何十億円稼いだそうで、この時の収入が今の活動資金の元となっていることは間違いなさそうですね。






まさに、裏の問題解決から表の問題解決までZ李さんは多くの人に頼られ、色々人助けをしていようですね。
Z李の活動⑤慈善事業をする善人
しかし、そんな闇深い一面を見せる反面、慈善事業の一環で新宿でホームレスの人たちに炊き出し等、社会貢献活動をしています。
このような活動をする理由について、先ほどお話しした通り、「賭博予想で儲かりすぎた」という理由以外にもこのような理由があるようです。
・自分も食べれない時が結構あったので同じような境遇の人たちの気持ちがわかりそういう人たちを救いたい
・今のホームレスはいかにもって人以外にもスーツを着たサラリーマンのような人も多く、「社会問題」になっておりそれを解決する手助けをしたい
・良いことしてるとギャンブルが勝てる
といった理由があり、本当に人のことを考えている心優しき人なんだなと思います。
また、その他にも慈善事業をする理由に「闇金時代の先輩の影響」もあるのではないかと思います。



そして、今はバイトやボランティアの人たちを雇って本格的にこの活動をしているみたいで、無償でここまで人に貢献できるそのZ李さんの懐の深さが多くの人に慕われる秘密なのでしょうね。



また、この炊き出しは先ほどご紹介した「新宿租界」全体で行っているようですね。
厚生労働省のホームページによるとホームレス状態の人の定義は「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者」とされています。
しかし、近年は生活の場所が多様化し、ネットカフェ、友人宅などで生活を営んでいる人も増えています。
新宿租界では、社会貢献活動に積極的に取り組むことで、さまざまな社会課題の解決に寄与します。 ※新宿租界の収益の一部は社会貢献活動へ充てられます。






Z李さんの公表されている主な収入源まとめると・・・
①「新宿租界」での公営賭博のオンラインサロン運営
② 保護猫カフェの運営
③ 達磨や数珠の販売






Z李(東谷義和(ガーシーの友人)は半グレや反社ではない?
本人は否定
また、気になる「結局Z李は半グレや反社じゃないの?」ということ。
こちらについても、青汁王子のインタビューでは「ヤクザではない」と否定していますが、口を濁すような場面もあり、そういう人たちとの繋がりが全くないと言うと嘘になるでしょう。
繋がりはある?
その証拠に、過去に自身がビジネスの一つの「達磨」を有名な反グレ事務所の「怒羅権」に納品に行っているようで、そういう人たちとの繋がりがあることも自身のTwitterの投稿で判明しています。



Z李(東谷義和(ガーシーの友人)は何者?に関するまとめ
今回話したZ李さんに関するまとめは以下の通り。
・Z李の主な仕事①「新宿租界」での公営賭博のオンラインサロン運営② 保護猫カフェの運営③ 達磨やブレスレットの販売
・Z李は本業以外にも「問題解決屋」として、警察が助けてくれない問題を抱えている人を助けている
・過去の「問題解決屋」の時にめちゃくちゃ稼いでおり、ぶっちゃけ仕事をしなくても生活できるほどの蓄え(推定数億円)はあると思われる。
・Z李は確かにアウトローな生き方をしているけど、ホームレスを助けたり普通に生きている人以上に社会貢献をしている
確かに、かなり「アウトロー」な人であるというのは間違いないですが、色んな人に頼られたり「人情」を半端なく持った心優しい方でしたね。


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