【顔画像】エンリケの旦那(ビア)はタイの皇族?経歴・職業を総まとめ!

3日間で2億5000万円以上の売上達成”などなど….

数々の伝説を持つ名古屋の老舗高級キャバクラ「アールズカフェ」の元No.1キャバ嬢、エンリケこと小川えりさん。

このエンリケさんが結婚し、度々旦那さんが動画に登場していますが、一体この旦那さんってどんな人なんだろう?って思いますよね。

今回は、そんなエンリケさんの旦那さんについてどこよりも詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

2020年に旦那と結婚したエンリケ

エンリケさんが結婚を発表したのは2020年の元旦。

自身のインスタグラムで発表し、電撃結婚で周囲を驚かせました。

 

こんな百戦錬磨の超人気キャバ嬢と結婚できる旦那さんって一体どんな人?

そう多くの人は気になったことでしょう。

エンリケの旦那は”ビア”と特定?

旦那は非公表

実は、エンリケさんは旦那さんの名前や顔については公表していません。

度々動画にも出演しますが、豚のマスクを被りその容姿は謎に包まれたままです。

しかし、動画内で旦那さんについての特徴をこのように語っていました↓

・40歳(2020年時点)

・元お客さんだった

・めっちゃ優しいけどめっちゃ嫉妬する

・自分のことをめちゃくちゃ好きで絶対に浮気はしない

・身長170cmぐらいで顔は全然タイプではなくイケメンではない、むしろ豚さんみたい

・グルメ系の仕事をしてる

・好きなところは「よく食べるところ」「私のことを大好きなところ」「私の家族を  大事にしてくれるところ」

こんなことを語っており、第一印象はタイプでもないしそもそも2回目に会う時に顔も覚えていなかったほど恋愛対象外だったそう。

しかし、超絶レディーファーストなところや、口説こうとしないその姿勢に、会うごとに惹かれていき最終的にはエンリケさんが好きになっていたそうです。

旦那さんはとにかく”可愛い”そうで、旦那さんもエンリケさんを溺愛しており、そういうところにエンリケさんも惹かれたそう。好きになられたら好きになるあるあるのやつですね(笑)

旦那の名前は”ビア”というタイ人男性!?その証拠の数々

そして、エンリケさんが動画で話した特徴から、お相手はどうやら”ビアさん”というこのタイ人男性が旦那さんであることが有力のようです。

以下の証拠からエンリケさんの旦那さんがビアさんであると断定されています↓

証拠①元々グルメ友達だった

最初の証拠は、友達である大阪の北新地の会員制クラブ「クラブ藤崎」のまりこママがエンリケさんを祝うために投稿した内容。

インスタグラムのストーリーに「実は私と旦那様はもともとグルメ友達」と書かれています。

証拠②インスタストーリーが一緒

こちらは麻布十番にある超高級店「エクアトゥール」というお店に行ったときの両者のインスタのストーリーの内容が全く一緒だったんですね。

そのストーリーには「今日は旦那さんとゆっくりデートDAY」とエンリケさんの方には書かれていました。両者の日にちや食事の内容まで全く同じです。

また、もう一つ、エンリケさんは2020年1月のカウントダウンに旦那さんとドバイへ旅行していたそう。

その様子をインスタグラムやストーリーにアップしていましたが、旦那さんも同じタイミングでドバイで同じ建物の角度からインスタストーリーをアップしています。

証拠③エンリケ&ビアのインスタにビアが登場

ほぼここまで来るともう確定ですよね(笑)

エンリケさんは旦那さんは「すごいやきもち焼き」でこれが原因でかなり喧嘩になるそう。

「浮気なんかしたらoされるんじゃないか」って本人が言ってるぐらいなので、インスタストーリーに男性と映るなんてことはまずしないでしょう。

さらにさらに、ビアさんは「buta_san112」というインスタアカウントがあるのですが、2020年8月23日に四国力に行った時の投稿があったのですが、そこにはエンリケさんも一緒に写っていました。

こういったことからもビアさんがエンリケさんの旦那さんであることはほぼ間違いないでしょう。

では、一体ビアさんとは一体どんな方なのでしょうか?ここからはさらに深くご紹介していきましょう。

エンリケの旦那(ビア)の経歴・プロフィール

名前:ピーラゲート・チャロンパーニッチ(通称”ビア”)
生年月日:1980年
出身:タイ・バンコク

学歴:Vajiravudh College〜立命館アジア太平洋大学
来日:2006年
職業:美食家(飲食店オーナー・飲食コーディネーター・飲食コンサル)

本名は?

ビアさんの本名は「ピーラゲート・チャロンパーニッチ」という名前です。

ビアというあだ名は父親に付けてもらったそうで、そこで、ビール好きの父親にビアと名付けてもらったそうです。

名前適当すぎ〜。そう思う方もいるかと思いますが、実はタイ人は名前が長いので、ニックネームを付けるのが文化であり、それが普通に学校や職場などの公の場で当たり前に使われていたりします。

何をしてる人なの?

ビアさんの肩書きを簡単に説明すると「美食家」です。

具体的には飲食店オーナー・飲食コーディネーター・飲食コンサルをしているようで、主に「グルメ」を中心にお仕事をされているようです。

簡単な経歴が食べログに載っていましたので、ご紹介します↓

【自己紹介】

タイ・バンコク生まれ。

小学校から高校まで国王ラーマ6世が設立した皇族関係者向けの全寮制男子校Vajiravudh Collegeへ入学。
在学中から日本へ強い憧れがあり、奨学金を得て2006年立命館アジア太平洋大学入学のため来日。

実際に触れた日本の文化や国民性に改めて魅せられ、特に世界を見回しても類を見ない食の多様性と技術力に注目。
タクシン前首相を始めタイ政府関係者などが来日した際にはコーディネートを引き受け
タイ版“アイアンシェフ”では日本全国の食材をタイのメディアに紹介した。
最近ではイギリス プレミアリーグのオーナーを始め、世界のセレブリティを日本のレストランに案内する役割も担っている。
現在、日本全国の錚々たる名店を年間500食以上食ベあるき、日々「食」への造詣を深めている。

食べログより引用

2006年に大学時代に来日

バラエティ番組から日本に興味を持つようになったというビアさん。

25,6歳の頃に立命館アジア太平洋大学しています。

大学卒業後は東京の六本木にある日本の貿易会社、世界的に有名な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」でマーケティング職として働いていたようです。

また、ちょうど就職したての頃に2011年の東日本大震災に遭っており、東京に住んでいたビアさん。

タイ大手テレビ局「チャンネル3」の現地報道をするために、有給を使い被災地に行き、現地の人を助ける活動をしたりタイ人に現地の様子を発信していたようです。

このように、単に親日家というだけでなく心から日本、そして日本人を愛しており表面的な優しさではなく本当に人のことを思える方なんだなというのが伝わってきます。

ビアさんは皇族出身?

ビアさんの経歴を見ていると、幼少期は小学校から高校まで国王ラーマ6世が設立した皇族関係者向けの全寮制男子校である「Vajiravudh(ワチラーウット) College」という学校を卒業しているようです。

この「Vajiravudh (ワチラーウット)College」はビアさんが通っていたであろう時期の2008年タイの中高一貫教育学校のタイ・バンコクの優良私立学校ランキングで第二位の名門校であることがわかります。

この Vajiravudh(ワチラーウット)学校は、元・王族専用でビアさんが通っていたときも王族の子息が多く通っているようでした。

この学校は、勉強ができるだけでは入学できず、有形無形の「コネ」、つまり、大きな「献金」「人脈」がなければ門戸は開かれません。

その証拠に、かなり昔の話ですが、ビアさんの家族もバンコクのスクンビットのエカマイ(日本でいう代官山あたり)にスパをオープンしたり、かなりお金を持っていることが伺えます。

エンリケの旦那(ビア)は現在の職業と年収は?

飲食コーディネーター

来日してからとうもの、ビアさんがハマったものが「日本食」

ビアさんは、大学に留学に来て以来、勉強の傍ら、「日本の食」そして「職人の世界」にハマり、日本中の名店を食べ歩いてるうち、徐々に“お店とのいい関係”を築いていったそう。

「もともと自分は日本の文化が大好きで来日したんですが、いろんな店に一緒に食べに行くようになって、職人の仕事そのもの、特に寿司や日本料理の料理人の仕事に惹かれるようになったんです。自分の中では、初めは“食べに行く”というより、職人さんに“会いに行く”ようなイメージ。僕のレストラン巡りはここから始まりました」とビア氏。

onestory-media.jpより引用

その後、就職し、合間にフリーランスで通訳や翻訳業をしていたビアさん。

それと同時に、タイ人の日本観光人気が高まるにつれ、日本を案内する機会も増えていったそう。

友人から始まり、徐々に企業経営者や芸能人、王族など、いわゆる富裕層といわれる人たちのアテンドを務めるようになったといいます。

「『すきやばし次郎』の予約をとってくれないか」

ビア氏は朝一番で並んで『すきやばし次郎』のプラチナシートを予約したといいます。すると、今度は「『鮨さいとう』が食べてみたい」「『すし匠』も行ってみたい」「『都寿司』も(移転前の『日本橋蛎殻町すぎた』)」とオファーが舞い込むようになったといいます。

onestory-media.jpより引用

実は、富裕者層のタイ人は、SNSやメディアで見かけるような人気店や高級店へ「行きたい」と思う傾向が特に強く、そういった日本のお店を訪れることが一種のステータス。

タイの富裕層では日本食に興味を持つ人が多いのですが、実は日本では外国人というだけで断られてしまう高級店なども多くあるようです。

ビアさんはそんなお店に会社の出勤前や就業後などに時間を見つけては、そのお店に直接出向き、食べさせてもらえないか、お願いする日が続きました。

そんな努力もあってビアさんは店主と仲良くなり来客をアテンドするようになりました。

そして、そのビアさんの噂が噂を呼び、お客さんはタクシン前首相、タイ政府関係者などを始め、最近ではイギリス プレミアリーグのオーナーなどなど….その人脈もかなり広がっていったようです。

まさに、「ビアさんの語学力」x「愛されキャラ」x「日本食通」この全てがかけ合わさって生まれたお仕事。

そして、ビアさんの職業は単なる「外国人向けの飲食コーディネーター」ではなく「お店との信頼関係」というものがなければ成り立たないまさにビアさんにしかで唯一無二のお仕事と言えますね。

飲食ライター

また、日本全国の名だたる名店を年間A級500食以上食ベ歩き、日々「食」への造詣を深めているビアさんですが、飲食コーディネートの傍ら飲食ライターとしても活躍しています。

こちらはビアさんが書いた記事【第二回】タイ人が行きたがる日本のお店! 「焼肉編」でタイ人の視点から日本食を紹介しています。

また、タイ版“アイアンシェフ”では日本全国の食材をタイのメディアに紹介するなど自身の日本食の深めた造詣をタイ人に発信する活動もしているようです。

そして、日々「食」への造詣はお客さん目線を生かして「飲食コンサル」もしており、「日本食」というベースをもとに様々なお仕事に広がりを見せています。

飲食店を経営

そして、2020年6月に銀座7丁目の路地裏に念願だった『美会(びあ)』という自分の名前を付けた一軒のワインバーをオープン。

食べ歩き深めた日本食の造詣を活かし、その日本で採れる食材を使いタイ料理と融合。

そんな【日本の最高食材×タイ料理】がコンセプトのお店だそう。

日本一予約が取れない焼き鳥店『鳥しき』とのコラボランチ「カオマンガイ」がスマッシュヒットし、早くもお店の看板メニューになっているようです

 

「日本料理の技術と、タイのスパイスを掛け合わせた唯一無二」のそのコンセプトは早くも話題で、美食家で知られる寺門ジモンさんや堀江貴文さんなど有名人も訪れるお店のようですね。

その食材にもこだわりがあるようで、毎回生産者のもとへも足を運び、自身の目で食材を確かめているようです。

「タイは暑い国だから、日本のように良い食材がとれない。だから、ハーブやスパイス、辛さや甘さを重ねた料理ができたと僕は思っています。それを日本の本当にいい食材を使うと、全く料理に対するアプローチが変わってきます」とビア氏は話します。

onestory-media.jpより引用

このように、ビアさんが日本とタイを融合したコンセプトの飲食店経営や飲食コーディネーターとして多くの人に必要とされる仕事ができている理由。

それは単に日本食に詳しいタイ人と言うだけでなく、多くの料理人、生産者、仲買人などに愛され関係性を築くことのできる「ビアさんのこの愛されキャラ」があったからこそ成り立つ職業なのでしょうね。

エンリケの旦那(ビア)の年収は?

主な収入源は「飲食コーディネート」

気になるビアさんの主な収入源は「飲食コーディネート」のお仕事と言えるでしょう。

飲食店がオープンしたのは2020年ですし、エンリケさんと出会ったのはそれ以前。その前からエンリケさんのお店に通い多くのお金を使っていたみたいですしね。

年収は?

エンリケさんは旦那さんから貰った婚約指輪と結婚指輪が合わせて「2,000万円」であることを、SNSで公表しています。

その他にもビアさんに関してこのようなエピソードも存在します。

・ドバイのホテルは1泊300万円

・エンリケのお店のドンペリコンプリート

・銀座の一等地に飲食店を開店

そう考えると少なくともその倍の4000万円の年収は見積もっても良いのではないでしょうか。

エンリケさんはビアさんについて、「特別お金持ちではない」そんなことを言っていました。

しかし、それは3日間で2億5000万円稼いで貯金8億のエンリケさんの基準から見た年収で、一般の人よりはるかに多いことは間違いないでしょう。

エンリケの旦那(ビア)のまとめ

日本人以上に日本、そして日本食を愛すタイ人、それがこのビアさんという男なのでしょうね。

エンリケさんもそんなビアさんの食に対するこだわりというその”プロ意識”がキャバ嬢の頂点を極めたものとして尊敬できる部分があったのではないでしょうか。

これからも2人で幸せな家庭を築いていってもらいたいですよね。

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