巨人ジャイアンツ、大リーガーとして活躍し惜しまれながらも2013年に引退した松井秀喜さん。
そんな松井秀喜さんの奥さんといえばこれまでメディアの前に一切露出してこないから、謎が多く様々な噂が立ち「闇が深い」とまで言われてきました。
そんな謎が多い松井秀喜さんの奥さんについて今回は徹底的に調べてみました!
【画像】松井秀喜の嫁はどんな人?馴れ初めは?
お相手は8歳歳下の富山出身の一般女性
松井秀喜さんが奥さんと結婚したのは2008年3月。
お相手は8歳年下の富山県出身の元スポーツメーカー用品メーカー勤務の25歳という情報だけ。当時松井秀喜さんは33歳で結婚したので、2021年現在だと奥さんは38歳という計算になりますね。
一般人ということもあり、顔写真や氏名などは公開されませんでしたが、取材陣には自身で書いた似顔絵を公開しました。
奥さんについて、「活発なタイプではないが、他人への気遣いが良くできる人」と表現し、プロポーズした際、半分驚きながらも、微笑んでいた」と照れくさそうに語っていました。
名前は’’ナカヤマアイ’’?
松井秀喜さんのお相手の名前は公表はされていませんでしたが、 2009年8月16日の ニューヨークの地元紙「ニューヨーク・ポスト」によると、そのお相手のお名前が公表されていました。
There are some wives who prefer to keep their distance from the head cheerleaders. Slugger Hideki Matsui’s wife, Ai Nakayama, who has never been photographed by the press, barely speaks English and doesn’t sit in the family section when she attends.
表立った応援から距離を保つことを好む妻がいます。 マスコミに撮影されたことがないスラッガー松井秀喜の妻、中山愛は、英語がほとんど話せず、出席するときは家族のセクションに座っていません。
「ニューヨーク・ポスト」がヤンキース選手の奥さん達が集う集まりについて特集した際に、松井秀喜さんの奥さんについて触れられ、その際に”Ai Nakayama”とはっきりその名前が記されていました。
この記事によりと、あまり英語が話せず、噂通りあまり表立った性格ではなく、家族で同席することも避けていたようですね。
松井秀喜の嫁との馴れ初めは?
もともと二人の出会いは2006年のオフ。仕事で訪れた大手スポーツメーカーで、社長秘書として働いていたのが、「25歳元OL」と報じられている女性だったそう。松井選手が「かわいい」というように、すぐにそのビジュアルに一目ぼれ。そして松井秀喜選手のほうから関係者を通じてアプローチをかけ、2007年1月に初めてのデートが実現、夏頃にはプロポーズしたそう。交際期間は約6〜7か月で婚約といったところでしょう。
松井秀喜が語る奥さんの良いところ
松井秀喜さんはこの奥さんの良いところについて以下のように語っています。
--結婚の決め手になったのは
「人間性、性格というか。そういう部分だと思う。いろんな意味で分かちあえる、共有できる気持ちが強かったのだと思います」
やはり、本人も「活発なタイプではないが、他人への気遣いが良くできる人」と答えているように、奥ゆかしく、裏での支えが必要な野球選手にぴったりな性格だったのではないでしょうか。
テレビにその姿が映される
2008年5月4日のヤンキースとシアトル・マリナーズ戦。ヤンキースの選手が家族を招待する席に、松井秀喜選手の奥さんらしき人が映っていたといいます。
こちらがアップした画像ですが、なんとなく松井秀喜選手が取材陣に公開した似顔絵に似ているということでファンの間話題になりました。
確かに似てますね〜。分け方とかももろですよね。
しかし、この噂についてJ-CASTニュースの記者が松井秀喜選手の父親に確認を取ったところ、父親は「否定」しています。
J-CASTニュースは、この写真はホントに奥さんなのかと松井選手のお父さんが館長を勤める石川県の「松井秀喜ベースボールミュージアム」に取材してみた。電話に出た担当者に写真を確認してほしいと言ったところ、担当者は「館長に聞いてみます」と言った後、暫くして、「確認してお知らせすることはできません」
ということだった。
とはいえ、あえて顔は公開していないのに、ここで「そうです」というのもおかしな話ですが…。
松井秀喜と嫁との間の厳格な”ルール”とは?
奥さんは徹底的にメディア露出をしない
松井秀喜選手と奥さんの間には結婚する時にいくつかの約束を交わしているようですが、その1つが
「どんな場合でも絶対に夫人を公の場には出さない」ということを約束したそう。
報道陣にもそのことが伝えられており、奥さんが観戦に来るときは奥さんが映り込まないように協力するなど、かなり厳戒体制が敷かれていたようです。
となると、先ほどの奥さんの映り込んだであろうものはテレビ側のミスということでしょうか?
「結婚する際、夫人は松井に対し、マスコミには出ない、個人情報を流さないことを条件とした。例えば、夫人が球場に試合を見に来るとなると、報道陣の目に触れたくない。
顔を見られないように、報道陣の動きにも制約が加わります。松井と一緒に駐車場まで歩いていく時も、報道陣がそこにいてはいけない。
広報担当も、そこに報道陣が行かないよう、仕向けなくてはなりません。スタンドで観戦中の写真も撮ってはいけない。松井だけでなく、周囲も結構振り回されています」
引退セレモニーに現れたのも奥さんではなくお父さんという徹底ぶりで、その露出嫌いはマスコミの間でも有名な話でした。
移籍先も制限が?
また、松井秀喜さんの移籍先には奥さんの希望もかなり考慮されていたそうで、地方都市のだと目立ちマスコミに注目されてしまう可能性のあることから大都市を優先的に考えられていたそう。
「ニューヨークやロサンゼルス周辺の大都市には日本人居住者が多く、夫人が歩いていても目立たない。が、例えばボルチモアやカンザスシティ、ピッツバーグなどの小さな地方都市をキレイな東洋人が歩けばどうしても目立ち、存在がマスコミや住民に注目されかねない。そうした都市の球団を避けることも、夫人の希望となっています」
松井秀喜の嫁は実は元ホステスで馴れ初めは嘘との噂も?
しかし、知れば知るほど松井秀喜さんの奥さんはここまでメディア露出を控えるのか?
もちろんスーパースターが故にその注目度から奥さんに負担がかかることを懸念してというのが自然な考えだとは思います。
しかし、松井秀喜さんの奥さんが露出を控える理由に関しては、もう一つの理由が噂されているからです。
それが、奥さんが「元ホステス」でその馴れ初め自体が”嘘”だったからではないか?という噂です。
とある掲示板での書き込みが話題に
というのも、多くのネット記事を見ているとナカヤマアイさんは”元ホステス”だった。こんなことを噂されます。
だからこそ、露出を控えているというのが噂されている理由なのです。
では、この噂は一体どこからなのか?
それが2017年頃に書き込まれたとある掲示板での書き込みが事の発端のようです。
Mさんの奥さんは下の方がおっしゃる通りピアノバーの方です。
Mさんのマネージャー=父親が親しくしている某スポーツメーカーのスポンサーに頼んでそこの秘書という肩書きでつじつまを合わせてもらったようですが、無言の了解というか知ってる人は知ってます。
松井の奥さんはうさぎ出身のキャバ嬢です。たくさん駐在員と遊んでいたので松井はテレビに出しません、というか出せません。際立って美人でもないですけど
高級ピアノバー「うさぎ」とは?
ウサギとは、NYの有名な高級ピアノバー(要は日本人向けクラブ)、
お得意様接待、特に社長・役員クラスでよく使われるところ。銀座に本店がある。女のコの質も高く、どんな話題にでもついていける、というのが売り(日経新聞を読まされている、と聞いたこともある)。
つまり、松井秀喜さんとナカヤマアイさんとの馴れ初めが夜のお店だったために、テレビに露出すればするほど働いていた時のお客さんからの噂が広まる恐れがあるため、それを隠すために表には出ない。
そう考えると少し辻褄があってくるように思います。
確かに、松井秀喜さんのイメージ的にも「夜のお店で出会った」というのはファンにもあまり良い印象ではないですし、松井秀喜さんの両親にもあまり良い顔をされないと思ったからではないでしょうか。
もちろん、これらの話は噂の域にすぎませんので話半分に聞いてもらえたらと思います。
松井秀喜の嫁との子供について
2013年3月、第一子となる長男が誕生。
「家では日本語を話しますが、学校に行けば英語が話される環境です。だから、僕らはどうなっていくかとても楽しみです」
こう語るように長男が家では日本語を使いながら、学校では英語を話す“バイリンガル”として育っているそう。幼い頃からバイリンガルとして育てられる松井秀喜さんの子供が本当羨ましいですね。
そして、2017年1月には次男も誕生し、42歳にして2児の父親になりました。
次男も長男と同じようにバイリンガルとして育っていくのでしょうね。
松井秀喜の嫁のまとめ
松井秀喜さんの奥さんについて調べてみました。
何度も言いますがこれらの話は噂の域にすぎません。
話の根拠はあくまでも掲示板の噂だけですし、ネット上に無数に存在するゴシップネタの一つとして話半分に聞いてもらえたらと思います。
とはいえ、結婚とは幸せな結婚生活を送ることが目的であってどうやって出会ったかなんて別にどうでもいいわけです。
3組に1組が離婚すると言われる中、すでに結婚されて10年も続いていますしお子さんも2人もいらっしゃるほど立派な家庭を2人で築かれています。
そう考えるときっと素晴らしい奥さんなのでしょうし、裏で奥さんの支えがあったからこそ野球選手としてあの活躍があったのでしょうね。これからも幸せな結婚生活を送ってもらいたいですね!
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