オリックバファローズの頼れる選手会長でありパリーグを代表する打者の吉田正尚選手。
そんな吉田正尚選手ですが、奥さんってどんな人なんだろう？って気になりますよね。
今回は、そんな吉田正尚選手の奥さんについてご紹介したいと思います。
【画像】吉田正尚の嫁・ゆり香が超美人！元モデルだった！
プロフィール
名前：吉田ゆり香
生年月日：1992年6月24日
出身：東京都
職業：管理栄養士
この超美人な吉田正尚選手の奥さんである吉田ゆり香さんは吉田正尚選手の1歳年上。
後ほどご紹介しますが、現在は管理栄養士として活動しアスリートの夫を支えます。
学生時代はモデルとして活躍
また、その美貌からもお察しの通り、ゆり香さんは学生時代にはフリーでモデルを行なっていたようです。
大学在学中に渋谷でスカウトされ1年ほどモデル活動していました。事務所には所属しない異例のフリーという形式で了承を得て活動していたようです。
ちょっと今と顔が違う・・・？という突っ込みはおいておいて…(笑)
ファッション雑誌
雑誌「PiNuP」で読者モデルをしていたこともあるようです。
顔が良いだけではなくスタイルも良いですよね〜。
他にも、ニコ生の番組やイベントでリポーターも務めるなど精力的に活動していたようです。
また、ミスユニバースや日本最大級のファッションイベント関西コレクションに出演。
上の画像は当時の関西コレクションの時の写真のようですね。
しかし、「容姿が勝負していけるっていう自信がなかった」と語るゆり香さんは大学でスパッとモデル業は辞めたそう。
【画像】吉田正尚の嫁・ゆり香の職業は？
現在は管理栄養士
大学在学中に『管理栄養士』の資格を取得
吉田ゆり香さんは2022年現在は『管理栄養士』として活躍しています。
よくある、野球選手と付き合い始めてから栄養学を勉強し始めるパターンね〜。あの『フードマイスター』とかなんたらとかいう資格でしょ？なんて誤解されがちですが
ゆり香さんは元々管理栄養士の資格を取るために大学に通っていたようです。
「管理栄養士」になったきっかけは母のススメ
こちらの動画でゆり香さんが管理栄養士になったきっかけについて語っています↑
実はもともとゆり香さんの親族がみんな医療従事者で、「病院関係」に就きたいなと思っていたそう。
そして、母親が大手のスーパーで食品の研究やレシピを考えるような仕事をしており、そこのトップの人が「管理栄養士」だったそうで、おすすめされ興味を持ったようです。
そして、高校卒業後に医療系４年制大学を卒業し大学在学中に管理栄養士の国家資格を取得しました。
モデルも大学でスパッと辞めたり、管理栄養士について『歳を得るごとに知識が増えて上がっていける職業』こう表現していたり、ゆり香さんはかなり地に足のついた考えを持つ女性なことが伺えますよね。
『栄養面』で吉田正尚を支える
ゆり香さんは『管理栄養士』の他にフードスペシャリスト・栄養教諭・食育指導士・食品衛生管理者・家庭料理技能検定の資格を取得するなどバリバリの『食のスペシャリスト』として活躍。
吉田正尚選手の栄養面でも、吉田正の遺伝子検査をデータに適切なレシピを考案するなど、まさにトレーナー級の貢献で旦那を支えているようですね。
吉田正の遺伝子検査などのデータを参考に、料理の腕をふるった。「マサは小食なので」と少ない品目で栄養価の高いレシピを考案。日々の体調に合わせて高たんぱく、低脂質の料理を食卓に並べた。休前日にはスポーツアロマトレーナーの資格を生かし、マッサージも施した。
『女性起業家』としても活躍
また、ゆり香さんは自らの管理栄養士としてのキャリアで培った栄養の知識を活かし『株式会社LiLy Foodist』を設立するなど、食の分野でも起業し、現在は社長としても活躍しているようです。
具体的な事業は以下のようです↓
・栄養指導
・飲食店の新規メニューの開発ならびにレシピの提供
もはや奥さんがちょっと栄養学かじってるのレベルではなくて奥さんが『食の専門家』ってアスリートには相当の強みですよね。
【画像】吉田正尚の嫁・ゆり香との馴れ初め
出会いは共通の知り合い
出会いは大学生ですし東京ですので「合コン」かな？と思いましたが、実は『共通の知り合い』繋がりで出会ったそうです。
ゆり香さんが大学の時にもともと友達でよくご飯を食べていた人がいたそうで、その人の送り迎えを吉田正尚さんがしていたそう。
まあ、平たく言うと、吉田正尚選手の先輩がゆり香さんと仲が良く、その先輩のアッシー君をよくしていたようですね。
始めは友達としての関係だった
そして、そのあとは何も音沙汰もなかったそうなのですが1年半後にその先輩たちを含めた集まりの場で再会。
その後は友達としてよく食事に行くような関係だったと言う吉田正尚選手と奥さんのゆり香さん。
しかし、ゆり香さんは当時の吉田正尚選手については「全然喋らないし到底私に気があるとは思わなかった」と語っており、かなり奥手な一面があったようです。
しかし、ゆり香さんが共通の先輩から色々聞いた話だと「どうやら気がないわけではないらしい」とのこと。
ただ、吉田正尚選手は一目ぼれならぬ「二目ぼれ」だったそうで、顔に出さないだけで相当ゆり香さんに惚れていたようですね。
『アスリート』だったことも惚れたきっかけ？
また、容姿でもドストライクだったゆり香さんですが、実は惚れたもう一つの理由にゆり香ささん自身も『アスリート』だったこともかなりの大きいのではないでしょうか。
実はゆり香さんはスポーツとは無縁そうなルックスですが5歳で英会話、ピアノ、新体操、水泳を始め、小学5年生の時に少年野球に入団し主将かつ4番を務めていたそう。
中学ではバスケ部に所属しゲームキャプテンを務め、足の速さも学内女子最速であったことから、中学1年から3年まで地区の陸上大会に推薦出場。
中学1年時は3位、2・3年時には大会新記録を連年更新し、選抜として都の大会に出場した経歴を持っており、高校進学後はチアリーティングも行うダンス部に所属していたそうです。
まゆたん
ゆり香さんの人生において『スポーツ』というのは常に深く関わりを持つもので、アスリートに対して深い理解があるだけでなく、『栄養面でもサポート』できる。
そんな人物ときたらアスリートからしたら放っておくわけはありませんよね。
ドラフトの日に交際開始
そして、2015年10月22日のドラフト会議で吉田正尚選手がオリックスが一位指名。
そして、ドラフトの後にメールで「ちょっと家の方まで行って大丈夫？」と吉田正尚選手からメールが来たと言うゆり香さん。
そして、自宅付近の公園で会うなりいきなり名前にちなんだ白いユリの花を渡されたというゆり香さん。
そしてそのユリの花には「オリ姫になってください」とメッセージカードが添えられていたようです。
まゆたん
しかし、それでも告白の言葉を何も言わない吉田正尚選手に「え？付き合って欲しいってこと？」と思わずゆり香さんが聞いてしまったみたいです(笑)
もはやプロポーズ並みの告白ですが、吉田正尚選手にとって結婚を前提とした覚悟を決めた告白だったのではないでしょうか。
2017年に結婚
2017年の10月22日に婚姻届を提出。
プロポーズは2017年6月24日に船上ディナーに招待したときに『これからも支えてください』と「船上プロポーズ」だったそう。
結婚式はその1年後の2018年12月10日に行われ、多くの友人に祝われました。
また、その年のゆり香さんの誕生日には大阪市内のホテルで白鳥を模したバルーンで彩った一室で「野球をやれるのは、ゆりちゃんのおかげ」と思いを書いた手紙とハリーウィンストンの指輪を手渡し。
改めて“プロポーズ”するというサプライズをしたそうで、吉田正尚選手はロマンチックな演出が大好きなのでしょうね(笑)
プロ入りしてからは遠距離恋愛。テレビ電話が日課だったそうで、
「明るくて、おもしろい。僕が弱音を吐ける唯一の存在」
ゆり香さんについて吉田正尚選手はこのよう語っており、本当に心から信頼していることが伺えますよね。
【画像】吉田正尚の嫁・ゆり香との子供について
2022年現在、吉田正尚選手とゆり香さんの間には2人の子供がいます。
【長女】2020年に誕生
2020年の7月7日の七夕の日に長女が生まれています。
【次女】2021年に誕生
2021年12月12日には歳後の次女が誕生。
2年で一気に2児の娘のパパになった吉田正尚選手。娘たちに勇姿を見せれるまで野球を続けてもらいたいですね！
吉田正尚の嫁・ゆり香は究極の『あげまん』だった
吉田正尚選手が入団から期待通りに活躍できたのも、このゆり香さんの支えは非常に大きいのではないでしょうか。
こういうモデル出身の人って自分が主役になりたいタイプの人が多いですが、ゆり香さんからはそんな雰囲気が一切なく『内助の功』に徹している姿も非常に好感が持てますよね。
そして、故障に泣かされることが多い吉田正尚選手ですが、その度に「奥さんのおかげ」という言葉が聞ける通り、本当にゆり香さんの支えはこの選手生活において大きかったことでしょう。
冗談抜きでもし奥さんがゆり香さんでなければ吉田正尚選手はもっと選手として苦しんだと思いますし、逆にここまでの選手に育てたまさに『あげまん』ではないでしょうか。
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