【画像】浜辺美波の子役時代(昔)まとめ!映画・ドラマ出演し三浦春馬とも共演!

期待の若手女優として注目を浴びる浜辺美波さん。

そんな浜辺美波さんですが、実は過去に子役時代があったのをご存知でしょうか?

今回は、浜辺美波さんの昔の子役時代について詳しくご紹介したいと思います。

目次

浜辺美波は昔の子役時代が超かわいい!

こちらが昔の浜辺美波さんの子役時代の写真。

めちゃくちゃかわいいですね〜。

目がぱっちりしてすでに子供の頃から顔が完成していますね!

まさしく女優になるために生まれてきたと言ってもないその美しいルックス。

プロフィール

名前:浜辺美波(はまべみなみ)
生年月日:2000年8月29日
身長:157 cm
出身:石川県
所属事務所:東宝芸能
学歴:堀越高等学校卒業

浜辺美波さんは実は『本名』ということでも度々話題になります。

まさに女優になるために生まれてきた女性ですよね!

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芸能界入りは10歳

浜辺美波さんが芸能界に入ったきっかけは、2011年の第7回『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞したことです。

東宝シンデレラオーディションといえば、過去に沢口靖子さんから始まり、水野真紀さん長澤まさみさんなど名だたる女優を輩出した有名オーディション。

この年のグランプリは同じく期待の若手女優として注目される上白石萌歌さんでした。

しかし、当時10歳と賞を受賞した中でも最年少だったこともあり、多くの注目を浴びました。

つまり、浜辺美波さんの場合はたまたまオーディションに受かった年齢が早かっただけで、おのずと子役としてデビューする形になったと言えますね。

なので、芦田愛菜さんや寺田心くんのような”母親率先型の子役”とはまたタイプが違うと言えるでしょう。

浜辺美波の子役時代①テレビドラマ

2012年(11歳)『クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES 特別篇』

浜辺美波さんの2012年の11歳の時に『クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES 特別篇』でドラマデビューをしました。

奥村ひとみ役で出演し、その初々しい演技を披露していました。

2012年(11歳)『浪花少年探偵団』

2012年の11歳の時に出演した東野圭吾さん原作のサスペンスドラマ『浪花少年探偵団』

浜辺美波さんは朝倉奈々役で出演。

小学生の時から目を引く美少女ですね〜。

あまり目立った役柄ではないですが、その美少女ぶりから気になった視聴者も多かったことでしょう。

2013年(12歳)『女信長 第一夜』

2013年の12歳の時に出演した『女信長 第一夜』

浜辺美波さんは松山メアリさん演じる御市の幼少期役で出演。

着物姿もすごく似合いますね!

2014年(13歳)『僕のいた時間』※三浦春馬と共演

2014年の13歳の時に出演した『僕のいた時間』

浜辺美波さんは子役時代に三浦春馬さんと共演していた過去があります。

『僕のいた時間』の見ていた人は「あ、あの子!!」と少し感動を覚えた人は多いのではないでしょうか。

主人公の三浦春馬さん演じる拓人が家庭教師をしている小学生5年生の桑島すみれ役として出演。

小学生ながら密かに三浦春馬さんに想いを寄せるその役柄に可愛さを覚えた視聴者も多いことでしょう。

小学5年生にしてはかなり大人びて見えた浜辺美波さんですが、当時は13歳の中学1年生。

この年齢を聞くと当時の謎が解けましたね!

2015年(14歳)『松本清張〜坂道の家』

2015年の14歳の時に出演した『松本清張〜坂道の家』

尾野真千子さん演じる杉田りえ子さんの中学時代役を演じました。

一瞬しか登場しないからこそ、逆に印象に残った人も多いのではないでしょうか。

2015年(14歳)『連続テレビ小説 まれ』

2015年の14歳の時に出演した『連続テレビ小説 まれ』

自身初のNHKドラマの出演です。

土屋太鳳さん演じるまれの一家が間借りしている桶作家の中学二年生の娘の桶作麻美役で出演。

その役柄は第19話 – 第21話の3話とかなり少なかったですがストーリーの展開に大きな影響を与えるキーとなるポジションを演じました。

2015年(14歳)『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

2015年の14歳の時に出演した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

人気ドラマの『あの花』実写ドラマ化された一作で本間芽衣子(めんま)役で出演。

この透き通るような美少女ぶり。ロングヘア時代の浜辺美波さんはめちゃくちゃ可愛いですね!

ひとりではしゃぐ感じや明るいキャラはアニメの世界観を忠実に再現。

この浜辺美波さんの演技に多くのファンも納得しました。

特殊ともいえる役柄を見事に演じ切った浜辺美波さん。この作品を通してその存在感を世間にアピールすることができました。

しかし、この作品は実は浜辺美波さんは満足のいく出来ではなかったと後に語っています。

出来上がった作品を観た時に本当に悔しくて悔しくて。「もっとうまくなりたい!」と感じたと同時に「もう1度撮り直したいな」と、そんな風に思ったのは初めてでした。だから悔しさをバネにして、そこからさらにお芝居にのめり込んでいきました。

OriconNewsより引用

こう語るように、この作品が「お芝居に目覚めたターニングポイント」こう語っています。

2015年(14歳)『無痛〜診える眼〜』

2015年の14歳の時に出演した『無痛〜診える眼〜』

“清純派”浜辺美波さんが人生初でもあり、後にも先にもないであろう金髪姿。

精神障害を抱える南サトミ役で出演し、鬱や強迫性障害を抱える複雑な人物を見事演じ切りました。

2016年(15歳)『必殺仕事人2016』

2016年の15歳の時に出演した『必殺仕事人2016』

“必殺”シリーズに初出演した浜辺美波さんは東山紀之さん演じる小五郎の同僚・結城(田口浩正)の娘・お絹を演じました。

多感な年頃の娘を見事演じ切り、女優としての幅も広がった作品だったことでしょうね。

2016年(15歳)『咲-Saki-』

2016年の15歳の時に出演した麻雀漫画の実写版ドラマ『咲-Saki-』

ドラマで初の単独の主演となったこの作品で主人公である宮永咲役を演じました。

麻雀を一度もやったことのなかったという浜辺美波さん。まずはルールから覚えプロの雀士に指導してもらいながら撮影を進めていったそう。

原作のキャラクターを見事完璧に再現し演じきった浜辺美波さん。

この頃に美少女路線をキャラを演じさせるとすれば浜辺美波さんが圧倒的ですね。

浜辺美波の子役時代②映画

2011年(10歳)映画『空色物語「アリと恋文」』

2011年の当時10歳で出演した映画『空色物語「アリと恋文」』

実は、浜辺美波さんはドラマより先に映画でスクリーンデビューを果たしています。

この作品は10分程度の4話からなるオムニバス作品。

グランプリの上白石萌歌さんを始め、同期の4人のシンデレラたちが、それぞれ初主演を果たした作品でもあり、まさに「シンデレラ」のためのデビュー作とも言えますね!

オーディションを経て芸能界入りした年の出演とは思えないその自然な演技力。

大器の片鱗を感じさせる、貴重なデビュー作となっています。

2012年(11歳)映画『逆転裁判』

2012年に11歳で出演した映画『逆転裁判』

主人公である成歩堂の上司の弁護士の檀れいさん演じる綾里千尋の幼少期役で出演。

かなり一瞬の登場だったので浜辺美波さんと気づく方が難しいほどの短時間の出演でした。

子役時代は『幼少期役』で出演することが多かった浜辺美波さん。

チャームポイントは「顔にあまり特徴がないこと」

自らこう語るように、これはキャスティング側からしても、美女の幼少期を再現する上で絶妙な起用しやすさがあったことでしょう。

浜辺美波の子役時代③CM

浜辺美波さんは子役時代にハウス食品の商品イメージモデルを2011年6月〜2013年6月まで行っていました。

2011年〜2013年(10歳〜12歳)ハウス食品

『バーモンドカレー』

ハウスバーモンドカレーのCMでは嵐の相葉くんと出演。

この女の子を見たことはある人は多いのではないでしょうか。

『クリームシチュー』

『クリームシチュー編』では母親役の女性を演じる西田ひかるさんと親子を演じました。

2014年(13歳) ネスク

13歳の時にはフレッツ光のネスクかがやきのCMに出演。

中学生になり、子役から女優への過渡期の貴重な浜辺美波さんの姿が見れますね!

2015年(14歳)BlazeGames リトル ノア

14歳の時にはソーシャルゲーム『BlazeGames リトル ノア』のCMに出演。

14歳とは思えない大人びた浜辺美波さん。この時めちゃくちゃ可愛いですよね。

この頃からガラッと大人の雰囲気になり女優のオーラが出てきましたね!

浜辺美波の子役時代の挫折について

女優を辞めたかった?

10歳で芸能界入りし、順風満帆い見える浜辺美波さんの女優人生は実は挫折の連続だったそうです。

浜辺美波さんは子役時代についてこのように語っています。

振り返ってみると子役の頃はお仕事もあまり頂けていませんでしたし、本当に“できないこと”ばかりでした。学校に行っても同級生から芸能のお仕事について、心無い質問をされて傷ついたこともよくありました。そんな思春期真っ只中に芸能活動をしていると、「仕事を辞めたいな」と思う機会はやっぱりたくさんありました。

ORICON NEWSより引用

 

しかし、『あの花』での悔しい気持ちを経験した以降、「お芝居をしたい」という気持ちが根底に生まれたことがきっかけで、辛いことでも乗り越えられたと語っています。

監督の言葉も大きな励ましに

また、初の単独主演ドラマである『咲-Saki-』に出演した際に、小沼雄一監督から

「どんなにお芝居が苦手な俳優さんでも経験して何度も作品を重ねるうちに絶対うまくなるんだよ」

ORICON NEWSより引用

こう声をかけてもらったことも、かなり勇気付けられたそうで、浜辺美波さんの女優人生は多くの転機やきっかけを経て成長していったのでしょうね。

浜辺美波にとって子役時代の経験は大きな『財産』

浜辺美波さんは自身の子役時代を経て今現在に至るまでの心境をこう語ります。

結局辞めずにここまで続けられています。自分でもつくづく不思議だなと感じますが…今になってみると”辞めなくてよかった”と思える経験ができた7年間ですね。

ORICON NEWSより引用

浜辺美波さんにとってこの子役で得た経験はきっとこれからの女優人生においても大きな財産となることでしょうね!

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