今や国民的女優の石原さとみさん。
そんな石原さとみさんをふと見ていると「そういえばデビュー当時と全然顔違うくない?」
そんなことをあなたもふとそう思ったのではないでしょうか。

なんてことが気になって仕方がないあなたに、今回はそんな石原さとみさんの昔と今の顔画像を時系列で色んな角度から比較しながら整形疑惑について探っていきたいと思います。
【時系列で比較】石原さとみの昔と今が別人!?いつから変わった?
2003年(16歳)デビュー当時
「芋っぽい」という表現がぴったりだった石原さとみさんのデビュー当時。
太い眉毛と分厚い唇が余計その芋っぽさを醸し出していましたよね。
ただ、今と違って見えるのはそもそも当時高校1年生で顔もまだ成長段階でしょうし年齢的なものもあるでしょうね。
化粧もかなりナチュラルメイクでデビュー時代は素材だけで勝負していた感じですよね。



2005年(18歳)
デビューから2年後の18歳の時の石原さとみさん。
こちらはH2に出演した時ですが、いかにも清純派美少女という雰囲気ですよね。



2008年(20歳)垢抜け期①
20歳頃から石原さとみさんに見られる変化といえば、顔がシュッとしてきたことです。
デビュー当時からぽっちゃりとした印象でしたが、その印象はこの頃には消えていますね。
2010年(24歳)垢抜け期②
石原さとみさんは2010年の24歳の辺りから、前髪を作り出したり、「髪型」に変化が加わったことで、さらに可愛くなりましたよね。
2013年(25歳)今の石原さとみが完成
25歳辺りには、石原さとみさんが垢抜け期が終了し、ほぼ私たちのイメージの石原さんが完成しましたね。






2014年(28歳)
この頃から安定の可愛さは全く変わらず、国民的美女としての地位を確立していく石原さとみさん。
2015年(27歳)
アラサーに近づく石原さとみさん。
この頃から「大人の色気」が出てます「可愛い」に加えて「綺麗」というイメージも付いてきましたよね。
2018年(32歳)
30歳を超えて劣化するどころかますます進化する石原さとみさん。
2020年(34歳)
もはや年齢を増すごとに可愛さが増しています。



2021年(35歳)
こちらが石原さとみさんの昔〜現在までの顔画像の変化です↓






【パーツ別比較】石原さとみの昔と今が別人!?輪郭/鼻/目/唇が違う?
比較①輪郭
石原さとみさんは昔に比べて顔の輪郭が変わっていることから、以下の整形を疑われています↓
①エラ張りの原因となっている筋肉にボトックスを注射し、筋肉を萎縮させ、スッキリとした小顔になる「ボトックス注射」
②顎の骨を切る「オトガイ形成」
確かに、デビュー当時は顔がぽっちゃりしていましたが、22歳辺りを境に明らかに、顔がシュッとしています。



特に、こちらは当時16歳の時との比較ですが、横から見ても、かなり違うことが分かりますよね。
しかし、こちらは19歳の少し顔周りの脂肪が減ってきた比較。
たしかに、顔の脂肪が減ってシュッとしましたが、顔の骨格やエラなど純粋に比較してみると輪郭はあまり変わっていないように思います。



10代は基礎代謝が高く、大きな体型の変化が起こりにくい分、顔周りの脂肪がつきやすい年頃でもあるので、その分少し顔周りの脂肪が減っただけで相当顔の印象が変わったのでしょうね。








↑顎の整形をするとこれぐらい変わります
そして、この「顔の輪郭」の変化について、フェイスラインを鍛えるトレーニングをしていることも明かしています。
「私が1番好きなパーツがあって…」とフェイスラインが好きであることも告白。
フェイスラインを綺麗に見せるためには、その顎の下あたりを凹ませる必要があるようで、「ここを凹ますには、胸鎖乳突筋が出ないといけないの。そこ(胸鎖乳突筋)を鍛えるのが背筋なのね」と熱弁。「ここの筋トレはめっちゃしてる」と、フェイスラインを鍛えるトレーニングには力を入れていることも明かした。
そして、次以降でご紹介する「目」や「鼻」の変化は、もともと整っていた上に、この顔の輪郭がシュッとしたことで、それぞれのパーツがさらに際立ったことが大きな原因でしょうね。
比較④目
石原さとみさんの整形で最も疑われている部分はこの『目』ではないでしょうか。
「二重幅が変わった」「目頭切開」しているなんて言われていますが、実際どうなのでしょうか?
こちらがその比較ですが、石原さとみさんの「目」はデビュー当時から「末広型」の二重の目をしており、デビューしてからも変わっていないのでやはり整形はしていないでしょう。



目の印象が大きく変わったもう一つの理由にその「メイク」にあります。
デビュー当時にはなかったこの「涙袋」ができたことが大きな目の印象を変える原因でしょう。






この「眉の変化」も目が大きく見える理由の一つでしょう。
また、こちらの動画では石原さとみさんが「目のメイク」について語っており、やはりメイクの効果が大きいことでしょう。
石原さとみのように彫りの深い顔立ちは、ノーズシャドウを眉間と眉下の2点に置くだけで、簡単に近づけられる!
まず、眉頭にいれることで、鼻が高く見えます。
眉下ラインにノーズシャドウを入れると、眉下が引っ込んで見えるので、錯覚により、目が立体的に見えます。 pic.twitter.com/JVpi2WzJg1— パステルしこめ 2nd (@passhiko2nd) August 7, 2019



比較③鼻
石原さとみさんは急に垢抜けたことから「鼻」の整形を疑われていますが、意外にも鼻が高いわけでもなく、日本人にありがちな鼻先が丸く、典型的な日本人鼻をしています。
しかし、他のパーツで均整が取れており、かなりバランスの良い顔なので、美しく見えます。
横から見ても一目瞭然で、垢抜けた後の2018年を見てみても鼻先が丸く可愛らしい鼻をしていますよね。



しかし、石原さとみさんの鼻の特徴として鼻と口が近く、鼻の先が長いことであり、これもシュッと見える鼻の理由の一つ。



比較④唇
石原さとみさんといえばデビュー当時からその「唇」がかなり目立っていましたよね。
自身でも、「唇がコンプレックスだった」ことも明かしていますが、リップによって解消したと語っています。
「唇とか大嫌いだったけど、リップっていうものを覚えて」とコンプレックス克服法を見つけたことを語った。



自身のコンプレックスを解消した「リップ」には強いこだわりがあるようで、リップを日によってかなり使い分けていることを告白しています。
「リップの色を変えるだけで顔の印象がガラッと変わる。なので、常に数本持ち歩いていますね。色で言うと、青みピンク。血色とも違うしハッピーって感じでもないんですが、私にとってすごく気分を変えてくれる色なんです。あとは、ボルドー系やくすみ色もお気に入り」
石原さとみ下唇大胆に消してるけど唇何もしてないと昔の面影出るからリップメイク大事だな。 pic.twitter.com/ywaKmXqnz4
— ガリガリに痩せたい。 (@renikanakooo) December 1, 2016
石原さとみさんは唇の「整形」疑惑が一時期流れましたが、今でもノーメイクの時はやはり唇が大きめだったのでしょうね。
石原さとみの昔と今ではどこが変わったの?垢抜けポイントは?
では、「整形をしていない」とすると、一体石原さとみさんは結局どこが変わったの?
そう気になるところですが、石原さとみさんが昔と今で見た目が劇的に変化した「垢抜けポイント」をご紹介しましょう。



垢抜けポイント①顔が痩せた
先ほどお話しした通り、最も垢抜けた理由に「顔が痩せた」ことにあります。
先ほどお伝えしたように、顔の脂肪が減ったことで顔の輪郭が劇的に変化しました。



そして、顔痩せしたことで、元々鼻や目などの素材がかなり良かった分、顔痩せした結果それらのパーツが目立つようになり、垢抜け度も増したことでしょう。



垢抜けポイント③眉毛
石原さとみさんといえば「太い眉毛」。こう言われるほど眉毛はデビュー当時は石原さとみさんの代名詞と言われるほどでした。
有名人メイクのざわちんさんは「眉毛がその日のメイクの決め手ってぐらい大事」と語るほど、眉毛も印象を決定づける重要なパーツです。



石原さとみさんが垢抜け初期の一番最初の変化としてこの「眉毛」が挙げられ、2008年頃にはすでに眉毛は整えられており、それだけでもかなり変化を感じますよね。



垢抜けポイント②髪型や髪色
石原さとみさんの2つ目の垢抜けポイントは「髪」です。
実は、「美人オーラは顔50、髪50」こう言われるほど垢抜けにおいて「髪型の変化」は最も重要度の高いポイントでもあります。
ある有名雑誌の専属になった新人モデルに対して編集長が最初にする注文は「服を着こなせるように髪型を変えること」であり、それぐらい髪型の変化は印象に大きな影響を与えます。
石原さとみさんも、見ての通り「髪色」が少し明るくなり「髪型」が前髪パッツンで横を少しくるっと巻いたフェミニンな髪型に変化しておりそれだけでも相当印象が変わります。



垢抜けポイント④メイク
4つ目の垢抜けポイントはなんといっても「メイク」です。
顔の激痩せにプラスして、2010年頃からメイクがかなり変化しています。



デビュー当時は「清純派美少女」で売り出していた分、なるべくメイクなんかもシンプルにしていたのでしょうね。
石原さとみさんのメイクはかなり研究されており、多くの人も真似するほど有名。
こちらの動画では、そのビフォーアフターを見るとメイクがもたらす「変化の凄さ」を実感できます。
石原さとみのメイクポイント
・眉頭は平行、眉尻はアーチ。
・瞼にパール。
・アイラインは目の中央を広く、目尻を下げた丸目。
・平行二重。丸いタレ目に見える。彼女のように彫りが深く、立体的な目元に似合う。
・ハイライトは目頭から鼻の側面と頬、涙袋、唇。
・唇はコンシーラーでがっつり消す。 pic.twitter.com/WtIwgcBjTF— パステルしこめ 2nd (@passhiko2nd) July 9, 2019



垢抜けポイント⑤笑顔
そして、最後の垢抜けポイントは「笑顔」です。
デビュー当時はあまり石原さとみさんに「笑顔」のイメージはなかったですが、顔痩せやメイク、髪型など外見の変化に比例して、表情も豊かになったように感じます。
石原さとみさんはデビュー当時からの内面の変化についてこのように語っています。
「美しくあるために、内面において一番大切にしていることは?」という質問には、石原は「(心の)ストライクゾ-ンを広くするとか…?」と回答。
「私自身、昔から結構、正義感も強いし、自分にも人にも厳しくなりがちで、自分のことを苦しめたりしていたのですが、そんな自分がすごく嫌で…。(例えば)私はこれができるのに、何であなたはできないの?とか、なんでこれをしてくれないの…?とイライラすることが多かったんです」と過去の自分を振り返った上で、最近では「こうしてほしいと思っているのは私だけで、他の人は私と同じように感じているとは限らないこと」に気が付いたという。
「内面の変化は外見に現れる」そう言われます。
石原さとみさん自身も綺麗になるのに比例して、外見でどんどん余裕や自信を付けていったことによって、笑顔も増えていった。
そして、それも無意識に垢抜けを加速させていった理由の一つではないのでしょうか。






石原さとみの昔と今が変わりすぎ!?整形疑惑のまとめ
それでは、今回の石原さとみさんの昔と今を比較してみたまとめは以下の通り。
・石原さとみさんが急に垢抜け出したのは22歳の2010年頃
・整形はしていない可能性が高い
・石原さとみの昔と今が変わりすぎの理由は「顔痩せしたから」というのが一番大きい
・それ以外にも主に「メイク」や「髪型・髪色」「眉毛」「笑顔」の変化も「垢抜けた」理由








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