【画像】キンタローの旦那・小杉隆史はTVディレクター!馴れ初めや子供は?

前田敦子さんのものまねで人気が急上昇し、その後もものまね芸人として活躍したキンタロー。さん。

そんなキンタロー。さんですが、結婚したことが話題になりましたが、その結婚相手が気になりますよね。

今回は、そんなキンタロー。さんの旦那についてご紹介したいと思います。

目次

2016年に旦那と結婚したキンタロー

キンタロー。さんが結婚したのは2015年12月。オーストラリアのケアンズで挙式を挙げました。

お相手はテレビ制作会社に勤務している一般男性。(※旦那さんのお仕事については後ほど詳しくご説明します)

世間には2016年1月5日に自身の公式ブログで発表し多くの人からの祝福を受けました。

私キンタロー。入籍致しました!!
34歳キンタローにも遂に春が訪れました。

お相手は37歳の一般会社員の方です。
今日は沢山の記者さん達が、お忙しい中
新宿角座での結婚会見に駆け付けてくださいました。

2015年の12月当時でキンタロー。さんが34歳で旦那さんが37歳の時に結婚。

旦那さんは2022年現在では44歳ということになりますね。

当時は一般人ということから顔出しはせずに似顔絵だけが公開。

旦那さんからのプロポーズの言葉は

『一度しか言わないからな……結婚してください』

とめちゃくちゃキュンとくる言葉でプロポーズをされたようです。

キンタロー。さんは

「常に期待していたけれど、感動で涙も鼻水もだだ流れで号泣しました。30分くらいひとしきり泣いた後で、分かったと言いました」

と、そのストレートなプロポーズに感動のあまり号泣してしまったようです。

【顔写真】キンタローの旦那・小杉隆史はテレビ局のディレクター

テレビ局のディレクターとして勤務

さて、キンタロー。さんの旦那さんはテレビ局のディレクターをしている小杉隆史(こすぎたかし)さんという方。

キンタロー。さんの旦那さんは、『ものまね王座決定戦』や『バイキング』などを担当しているディレクターのようですね。

『バイキング』で正体が暴露

そして、この旦那さんの正体が分かったきっかけ。

それは、2016年に『バイキング』でキンタロー。さんが出演した際に、旦那さんも番組のディレクターをしていたこと。

そして、番組の最後にキンタロー。さんが結婚発表をした際、司会を務める坂上忍さんが「(キンタロー。の旦那は)ここにいる!」と暴露したことがきっかけです。

これにはキンタロー。さんも苦笑いでした(笑)

テレビにも度々出演

そして、その後はテレビでも度々顔出しするようになり、テレビでも「キンタロー。の旦那様」と紹介される場面もありました。

出身は『佐賀県伊万里市多津町』

キンタロー。さんの旦那・隆史さんの出身地は「佐賀県伊万里市多津町」というところだそうで、九州男児のようですね。

その縁で、キンタロー。さんは「伊万里観光大使」に就任しており、度々伊万里でお仕事をしているようです。

自身のブログでも旦那さんが伊万里出身であることを公言していますね。

NHK佐賀さん
キンタロー。を伊万里特集で
呼んでくださいましてありがとうございます(>_<)

実は
旦那さんの故郷なんです。

結婚したお陰で
故郷が増えて嬉しい?

キンタロー公式ブログより引用

キンタローの旦那・小杉隆史との馴れ初めは?

出会いは2013年のモノマネ番組

旦那である隆史さんとの出会いは2013年の夏。

キンタロー。さんが出演したものまね番組のスタッフとして出会いました。

収録で会うたびにいろいろなアドバイスをもらっていたそうですが

「仕事の人という感じ」

という感じで出会った当時は特に男性として意識はしていなかったようです。

そして、当時のキンタロー。さんは隆史さんと出会う少し前に2013年4月放送の『好きになった人』(日本テレビ系)で物まねタレントの河口こうへいさんに公開告白し成功。

しかし、真剣交際に発展するも、約1年後の同番組で破局したことを報告。

お互い話し合い円満別れだったことを発表しており、それぞれの仕事に精進していくという形で別れたようです。

私達は約一年お付き合いをしてきましたが、1年の間に色々考える事も増えまして、

年が明けたくらいから
何回か2人で話し合いの場を持つようになりました。

そして話し合いの結果お互い別れて、それぞれの芸事の道を真剣にとりくんでいこう
という結論になりました。

キンタロー公式ブログより引用

2014年の秋に急接近

そして、破局後の2014年にキンタロー。さんと旦那・隆史さんは急接近。

2014年秋に出演した番組の本番前にキンタロー。が緊張で震えていたところ、

「大丈夫、俺がいるから。困った時は俺を見て」

とめちゃくちゃイケメンな言葉で励ます旦那さんの姿にキンタロー。さんも一気に惹かれていったようです。

「釣り上げられたタイのような気持ちになって、こんな素敵な人がいるんだ」

その時の様子を語っています。

交際開始

そして、自身のブログで馴れ初めが語られていたのですが、その後、食事などを重ねながら「自然な流れ」で交際に発展。初デートは横浜の中華街だったそう。

年が明け2014年初旬頃から

普通にごはんを食べにいく関係になり、変わらずネタの事とか話しているうちに仲良くなって…次第に…徐々に意識するようになって…」

と語るように、一目惚れという形ではなく、あくまでも徐々に二人の距離が縮まっていったようですね。
「女性として意識したタイミングは?」という質問に
「ある日、家に行くことになって…
  家ロケの相談だったのですが…
  相談も終わり、まったりしていたら
  キンタロー。が言ったんです。
  キン『シャワー浴びますか?』
  …それも何回も。。」
と、キンタロー。さんが旦那の隆史さんをすでに男性として意識していたことも、女性として意識するきっかけでもあったようです(笑)

旦那が語る結婚の「決め手」

旦那さんの隆史さんが自身のブログで「妻との結婚の決め手。」というタイトルで、結婚を決意した理由を以下のように語っています。

・「食」の好みが合う。

・飾らない存在がなんとなく愛おしい。

・好きなことにストイック。

・全ての事に純粋に向き合う。

キンタロー。の旦那ですより引用

やはり、キンタロー。さんはすごく内面が素晴らしいんだなとこういうところからも分かりますよね。

旦那が結婚を決意した「きっかけ」

また、旦那の隆史さんが結婚を決意した「きっかけ」を2016年2月16日『解決!ナイナイアンサー』でキンタロー。さんへの手紙で語っています。

実は二人が交際を開始した当時、キンタロー。さんの父親は病気を患っており、入院していたそうですが、二人で見舞いに行くタイミングがないまま、父は天国へ旅立ってしまったのです。

「ずっと『旦那の顔が見たい』ということは聞いていて、一緒にお見舞いに行こうと言ってたけど、行動に移すのが遅く、時期を失ってしまいました」「今でも後悔しています」

キンタロー。夫からの手紙『愛してる』に大号泣より引用

番組ではこんなことを語っており、それがきっかけで旦那さんはキンタロー。さんを一生守っていくという気持ちが芽生え、交際期間1年2か月で結婚することを決意したそう。

キンタローの旦那・小杉隆史との子供について

2020年1月に第一子を出産

2020年1月28日に生まれた女の子・通称「ちびキン」ちゃんがいます。

後で詳しく説明いたしますが、結婚からなかなか子供ができず、不妊治療した末の誕生ということもあり、その喜びは人一倍大きかったでしょうね。

めちゃくちゃ可愛いですよね!キンタロー。さんのような面白い女の子に育っていくのでしょうか?

2021年12月に第二子

また、2021年12月18日二人目の女の子通称「ミニキン」ちゃんを出産。

同じく女の子ということもありすごく華やかな一家になりました。

今後の成長に期待ですね!

キンタローの旦那・小杉隆史との不妊治療について

また、第一子のチビキンちゃんが生まれる際に、キンタローさんと旦那・隆史さんの間には壮絶な「不妊治療」の過去がありました。

『無精子症』だった夫

結婚から3年後の2018年から本格的に妊活を開始したキンタロー。さん夫婦。

しかし、なかなか妊娠しなかっため、夫・隆史さんが検査を行ったところ、「無精子症」であることが判明。

「目の前が真っ白になった…」

このように自身のブログでも語っています。おそらく、ディレクターという激務の中でストレスを多く受ける環境にいることもこの原因だったのではないでしょうか?

大きかった東尾理子の存在

しかし、そんなキンタロー。さん夫妻に手を差し伸べてくれたのが、同じ高齢出産でもあり、不妊治療でお子さんを授かった、石田純一さんの奥さんである東尾理子さん。

不妊治療のアドバイスだけでなく、この東尾理子さんに紹介してもらった、男性の不妊治療と女性の不妊治療を同時に行える日本でも数少ない病院でキンタロー。夫妻も不妊治療をすることに。

その後も定期的に連絡をもらったり、精神的なサポートをしてもらったそう。

「まさかの不妊治療と言う大きな壁にぶち当たってしまった私達に優しく沢山沢山のアドバイスと励ましと進むべき方向を導いてくださった恩人」

キンタロー公式ブログより引用

後にキンタロー。さんは東尾理子さんについて、「第2のママと思っております」と語っています。

妻に負担のかかる不妊治療

そして、病院で検査の結果、夫・隆史さんは全く精子がいなかったわけではないことが分かり、妊娠に望みがつながりました。

しかし、男性不妊の治療なのに、大変なのは主に女性であるキンタロー。さんだったということ。

キンタロー。さん夫妻は自然妊娠が見込めないので、「まず夫の精子を増やして採取し、体外受精して私の子宮に戻す」

そんな作業が必要だったそうで、そのためには卵子をたくさん作るために毎日注射をしなければいけなかったそう。

顕微授精に備えて卵子を取り出さなくてはなりません。月に1個しか出てこない卵子を、薬を毎日注射することでいっぱいつくり出し、手術で取り出すのですが、これがホントに大変だった。注射の時間が決まっているので、仕事中はこっそりトイレで打っていました。

〈初告白〉キンタロー。2人目の〈妊活〉より引用

一方、旦那の隆史さんの方は採取できる精子を増やすために、亜鉛などのサプリを飲んだり、点滴したりとそこまで負担は少なかったそうですが、逆にそれが「本当に申し訳なかった」と自身のブログで告白しています。

…本当に助けてもらった。

…本当に感謝している。

妻でなければ、私はこどもを授かることができなかったと思う。
不妊治療は、平均で40万、場合によっては100万円ほどかかり金銭的な負担がとても大きいもの。
そして、それだけでなくそんな大変なことをしても生めるかどうかもわからないという精神的な負担。そしてなにより女性側への身体的な負担も本当に大きいです。
そんな壮絶な苦労を乗り越えた第一子誕生に2人は言葉に言い表せれない嬉しさがあったことでしょうね。

キンタローの旦那・小杉隆史のまとめ

キンタローさんと旦那の隆史さんとの間の絆は壮絶な不妊治療を乗り越えさらに深まったことでしょう。

これからも、キンタロー。さんの夫として妻を支えていってもらいたいですね!

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