皇室のプリンセスながらアイドル並みのルックスで国民からの人気も高い佳子さま。
そんな佳子様ですが、ダンス姿やへそ出し衣装も過激だと話題になっていますね。
今回は、そんな佳子さまのダンス姿をまとめてみました。
【画像】佳子さまがダンスの公演会に出演していたことが発覚
佳子さまのダンス姿が世間に大きく知られるきっかけとなったのが2019年10月初旬に発売された「女性自身」での特集。
東京の町田市の市民ホールで開かれた佳子さまが通うダンスの発表会で踊る佳子さまの姿が写真におさめられていました。
ダンスはプロ級?
ダンスはプロ級で、ほかの出演者と比べても、踊りのキレや存在感はまったく見劣りしないどころか、むしろ秀でていたそう。
観客曰く”あのダンスはかなり努力していなくてはできないレベル’‘だそうですが、足にはテーピングが貼られ、その裏にある並々ならぬ努力が垣間見れます。
「素人目から見ても、佳子さまのダンスはハイレベルでした。何しろ表現力がズバ抜けていた。皇族だから目立たないようにステージの端っこでヒッソリしているのではなく、本当にのびのびと踊っていた。しかも、普段の生活では何不自由なく苦労なんてしていなさそうなイメージもありましたが、あのダンスはかなり努力していなくてはできないレベルと感じられて、それが意外でした」(観客のひとり)
https://youtu.be/5Qt7mxrGkME
ダンサーたちの中でもそのパフォーマンスは光っていたそうで、そのダンスパフォーマンスも”プロ級”で『モーニング娘。』の鞘師里保レベルだったそう。
この証言が本当だとすると、相当なダンスの腕前ですね。皇室のお嬢様ってめっちゃくちゃ大切に育てられているイメージがありますが、そんな型破りなところも佳子様の魅力の一つでしょう。
「ダンスはプロ級で、笑顔はアイドル並み。ほかの出演者と比べても、踊りのキレや存在感はまったく見劣りしないどころか、むしろ秀でていました。アイドルグループのような“お嬢様ダンス”とはケタ違い。『モーニング娘。』でいうところの鞘師里保レベルで、ダンサーたちの中でも光っていました」(別の観客)
へそ出し衣装も話題に
そして、この公演で一番注目を浴びたのがその「ヘソ出し衣装」
ここまで露出度の高い服を皇室の娘が着て人前に出るなど一昔前の皇室では考えられなかったですからね。
おヘソが出るぐらい丈の短い白ラメのトップスに、黒のイージーパンツの姿の佳子さま。
ちらりと見える’’美腹筋’’ほどよく引き締まったお腹は普段から鍛えている様子がうかがえます。
生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されていたそう。
セクシーな女豹ポーズも
猫のかぶり物をした女性ダンサーの1人として登場。猫耳とシッポもつけて愛らしく踊り回り、曲の最後にはセンターポジションで“ニャンニャンポーズ”
普段佳子様をテレビで見かけるのはビシッとしたお堅いビシッとした姿だけにそのギャップがすごいですね・・・
ドレッドヘアーも披露
また、佳子様は皇室の娘から最も遠いであろうヘアスタイルの’’ドレッドヘアー’’もこの公演で披露していました。
まさに皇室の娘など関係なしに”我が道を行く”佳子様。そんないつもとは違う雰囲気の佳子様を見てさらにファンになった会場のお客さんも多いのではないでしょうか。
佳子さまのダンス経歴
高校時代からダンスを始める
佳子様のダンス経歴は遡ると高校生の頃になります。
佳子さまは、学習院高等科に在学中の2010年『八重桜祭』で、同級生たちと“かわいい&セクシー”がコンセプトの「KYS(キス)」というユニットを結成しダンスを披露。
- 少女時代
- ブリトニー・スピアーズ
- アブリル・ラヴィーン
といったK-POPや洋楽に合わせて可愛らしさとキレのあるダンスで会場は大盛り上がりだったそうです。
大学時代にサークルに入るも退会
佳子様は編入された国際基督教大学(ICU)に入学後はダンスサークルに仮入部しました。
しかし、護衛の存在や、佳子様の練習姿の盗撮を狙うマスコミ関係者らがサークルの活動場所に集まってしまい”他のメンバーに迷惑がかかる”ということで退会を余儀なくされました。
「ICUのダンスサークルは、佳子さまを歓迎しているようですが、学習院大学のダンス部は佳子さまの入部に難色を示していたという話です。やはり、佳子さまにはサークル活動中でも警備の警察官がつくので、深夜までの練習など活動の幅が制限されるからです」(同)
紀子さまはダンスに反対?
そして、その背景には母親である紀子さまの存在があるそうです。
佳子様の入学前に姉の眞子様の所属するICUのスキー部の合宿の際に撮影された未成年飲酒疑惑の写真が流出し、それがトラウマになり、自由にサークル活動をさせることを禁止していたそうでした。
紀子さまは、それをトラウマのように感じられたそうです。娘たちのプライベートへの関与を強くされ、“写真などが出るくらいならサークルや部活には入らない方がいい”と、大学に入学された佳子さまにサークル活動を禁止されたそうです」(別の皇室ジャーナリスト)
それだけでなく、ダンスをすることによって特に、学業面での影響が出ていたこと。
そして、HIPHOPのようなダンスは皇族にふさわしくないとのお考えだったり、服装など、風紀面での乱れも見られたことからダンスをすることに紀子さまはよく思っていなかったようです。
「紀子さまは“学業をおろそかにしない、そして皇族として、将来の天皇の姉としての自覚をしっかりもつ”ということを条件に“サークル禁止令”を解かれたんです。しかし、佳子さまは大胆な服装を続けられるだけでなく、学業においてもクラス分けテストで下から2番目のクラスになってしまわれたため、紀子さまは改めて佳子さまに学業を優先されるようにとお話になったそうです」(前出・秋篠宮家関係者)
大学時代はこっそりダンススクールに通う
ただ、佳子さまのダンスへの思いはお強く、学内での活動を泣く泣く断念し、東京郊外のダンススクールにお忍びで入会。
大学時代は東京・町田市内の公民館などで行われるダンススクールに通われていたそうで、地元の小学生や女子高生に混じり練習していたようです。
過去には目立たないようにダンス公演に出演
身分を明かさずに大会に出場し、ヒップホップダンスを披露されたこともあったそう。
ダンス発表会に毎回、足を運ぶ観客のひとりによると、佳子様はダンスをすることで日頃の悩みや鬱憤を晴らしているように見えたそう。
しかし、回を増すごとに純粋にダンスを楽しんでいるように見えるようになったようです。
「佳子さまが、踊りに弾けるような笑顔や余裕をみせるようになったのは、最近ですよ。むかしは、鬱屈(うっくつ)する悩みや思いを踊りに叩きつけるような、激しさを感じましたね」
佳子様の将来の夢はダンサーだった?
高校時代の夢はダンサー
佳子様は高校時代にはダンサーになりたいという夢がありました。
幼い頃からアイススケートを習ったり、高校からはダンスを始めたり、”自己表現”することに非常に興味があったのでしょうね。
しかし、皇室の人物として公務につく限りダンサーになるというのは現実問題まず無理な話。
「少しざっくりとした回答になるのですが、佳子さまも含め皇族の方々は、皇族である限り“公務”から離れることはできないため、あまりにも忙しく、“世間的な職業”に就くことは事実上できない、というのが真実です」
イギリス留学でダンスの勉強
大学でダンスサークルを断念してからもイギリス留学をした際にはパフォーマンス・文化産業学科の講義を受けていた佳子様
佳子様のダンス公演はこのイギリス留学から3ヶ月後であり、この海外の舞台芸術という名のもとにダンスを学んだことで、ダンスへの情熱が再燃したのでしょうね。
「佳子さまはイギリスのリーズ大学で、パフォーマンス・文化産業学科の講義を受けられました。この学科では、演劇やダンスの公演を共同制作する実践的な授業もあります。留学中に、佳子さまの『ダンサーになりたい』という情熱が再燃したのではないでしょうか。大学卒業後もダンスレッスンは続けられるおつもりなのでしょう」(前出・皇室担当記者)
佳子様にとってダンス単なる趣味ではない
本人もダンサーになるということは現実問題無理なことだと理解していることでしょう。
しかし、佳子様にとって、このダンスは単なる趣味ではなく“ライフワーク”であり、佳子さまにとって、ダンスが“生きる張り合い”だと感じます。
だからこそ、この”生きる張り合い”でもあるダンスを皇室の人物としてどのように関わっていくか?という大きな悩みでもありますが、うまくその関わり方を模索していってもらいたいものです。
これからもライフワークの一環としてこのダンスは続けていってもらいたいですね!
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