平野紫耀さんには莉玖さんという2つ歳が離れた弟がいるのはファンの間でも有名な話。
一体どんな弟なのか気になりますよね!
今回は、そんな平野紫耀さんの弟についてまとめてみました。
平野紫耀の弟・平野莉玖のプロフィール
プロフィール
生年月日:1999年3月1日
出身:愛知県名古屋市
名前の由来は?
「りく」という名前は、当時母親が生んだ時代に流行っていたようで、母親が名付けたそう。
莉玖という難しい漢字は他の人とかぶりたくなくて、縁起の良い画数を選んで、この漢字にしたそうです。
ちなみに、以前「さんま御殿」で弟・莉玖さんの漢字を質問されると、答えられなかった平野紫耀さん。
「りくの”り”は、ちょっと….なんていうか四角みたいな」
「りくの”く”」は、四角いです!
なんて、めちゃ適当な答えで周りを爆笑させていました(笑)
平野紫耀の弟・平野莉玖の経歴
◆2005年
兄の平野紫耀と共に「SHOW&RICKY」というユニットを結成
◆2008年
アニソングランプリu-22で準優勝
◆2010年
「AK-69」マイクコンテストで決勝進出
◆2011年
東海テレビ「ワンダホキッズ」に小学生ラッパーに出演
◆2012年
平野紫耀のジャニーズ入所によりソロ活動へ
◆2015年
「RICKY」名義でCD『天晴』でデビュー
◆2020年
アパレルブランド「RKS RICKY」を設立
平野紫耀の弟・平野莉玖の過去の芸能活動がすごい!
兄と同じダンススクールでダンスを始める
兄の平野紫耀さんはジャニーズに入る前は「Kis-My-Ft2千賀健永」や「元AKB横島亜衿」などを排出した名古屋の有名ダンススクール『ファンクキッド』でダンスを始めたことは有名な話。
そして、弟・莉玖さん(ricky)もダンススクールに通う兄を追いかけるように同じダンススクールでダンスを始めました。
むしろ、小学生の頃は、名古屋ローカルTVのバラエティー番組によく出演していたので、兄の平野紫耀さんよりも2歳下の弟・莉玖さんの方が有名だったそうです。
スポーツでも芸能界でもそうですが、本人より兄弟の方が才能があったり人気だったというのはあるあるですよね。
「私設のファンクラブが存在した」
「莉玖さんの通う学校前が女性で賑わっていた」
「名鉄瀬戸線の学校最寄り駅に女性ファンが集まっていた」
そんな武勇伝があるほど、当時は女性から人気だったそう。
兄弟ダンスユニットを結成
2005年に兄弟でフリースタイルのHIPHOPのユニット『SHOW&RICKY』を結成していました。
平野紫耀さんが小学4年生の時、弟・莉玖さん(ricky)が小学校1年生の時ですね。
ちなみに、このユニットは母親がマネージャー代わりとなっていたそうです。
こちらはスーパーキッズ2006年中部地区大会に出場している当時の2人パフォーマンスの映像。
その後もキッズダンスユニットとして、様々なダンスコンテストに出場し、数々のコンテストで優勝したそうです。
EXILEのバックダンサーも経験
弟・莉玖さんは、ダンス教室に通うようになると、凄まじい成長スピードでダンスの実力を伸ばしていきました。
8歳の時、地元の芸能プロダクションに才能を認められ、2007年のEXILEライブツアー名古屋公演でバックダンサーとして経験しているようです。
兄より先にCDデビュー
ダンスと並行としてラッパーとしての道も歩み始めた弟・莉玖さん。
活動名もこの時から「ricky」と名乗り活動しています。
地元名古屋で活躍する「AK-69」のライブDVDを見て、自分もこうなりたいと影響を受け、ラッパーとしての道を歩き始めます。
そして、その才能は早くも開花し、ラップでも音楽関係者の目に留まったのをきっかけに、小学生ながら地元テレビのバラエティー番組にたびたび出演していたようです。
2012年、中学一年生の時にミニアルバム「晴天」をリリース。
タワーレコードのオンラインショップでプロモーションされ、兄よりも早くCDデビューしました。
幼いアーティストにも関わらず、セールス3000枚を完売しました。
番組出演やコンテストで受賞も
その後、弟・莉玖さん(ricky)さんは主にラッパーとして活動し実績を着実に残していきました。
2008年、9歳の頃には「アニソングランプリU-22」で準優勝。
2010年、AK-69主催のラッパーの登竜門と言われるマイクコンテストでは36人中6位という成績を残し決勝戦進出。
2011年、東海TV「わんだほキッズ♪」に小学生ラッパーとして出場。
ラッパーとして、テレビに出演したり、コンテストでも頭角を表していたことから東海地方では有名な小学生だったそうです。
ダンスや音楽は現在は休憩中
しかし、このCDデビュー以降表舞台から遠ざかり、音楽の世界からは引退したようで、のちにこの時の心境をインタビューで語っていましたが、あくまでも現在は引退ではなく休憩中だそうです。
平野:ダンスは保育園の年長から、中学校3年生までやっていたのですが、ダンスやラップなどをやる生活がずっと続いていたので、一度普通の生活を過ごしてみたいなと思って、少し休憩していました。
平野紫耀と弟・平野莉玖の現在はアパレルブランドを立ち上げる
こんばんは‼️RKSRICKYです。
9/25(土)21:00から販売開始✨
新作商品「RKS VISIONロングTシャツ」本日は着用画像をアップさせて頂きます?
ジーンズなどカジュアルなファッションはもちろんですがスカートやブーツと合わせて頂くこともできます?#RKS#RKSRICKY#リクスリッキー pic.twitter.com/KmLv2dy5rh— RKS RICKY (@RKSRICKY1) September 24, 2021
高校卒業と同時に、専門学校に通い、音楽と同様に興味があったアパレルを独学ながら勉強。
そして自身のアパレルブランドを立ち上げたいとの想いから、21歳の7月、アパレルブランド「RKS RICKY」を立ち上げました。
平野紫耀がステマ?
この、「RKS RICKY」が世に広まったきっかけに平野紫耀さんの存在があります。
平野紫耀さんと弟の莉玖さんは兄弟仲がいいことでも知られていますが、このアパレルに関しては弟さんには“自分の力でやり遂げてほしいから、俺は手を貸さない”と伝えていたそうです。
こんにちわ?
リクスリッキーです?今回の作品につきまして、大変ご好評を頂き有難う御座いますm(__)m
多数のお客様からご注文を頂き、ほぼ全シリーズ完売となり、ご迷惑をお掛けしております事をお詫び致します。
残り僅かな在庫となりますが、応援よろしくお願い致します☺️— RKS RICKY (@RKSRICKY1) July 12, 2020
しかし、24時間テレビで平野紫耀さんがついうっかり着ていたのが結果的にファンの間で知られ、それがそれが瞬く間に広がり一時期は販売停止になる程バカ売れしました。
ファンの間では「ステマ」だとしてプチ炎上しましたが、平野紫耀さんがうっかり着たのがバレてしまった「天然ステマ」になってしまったのが濃厚のようです。
なぜ?アパレルを始めたのか?
このアパレルを始めたきっかけに「自分自身で何かをやらないと」と思いはじめに思いついたのが服だった。こう語っており、何かを表現することが元から好きなのでしょう。
そして、その表現するものは幼い頃はダンスであったりラップだったのですが今は服に変わったのでしょうね。
平野:21歳の時に始めました。きっかけは、もともと服飾の学校に行っていたとか、アパレル業界で働いていたとかではなく、20歳を超えたときに、「自分自身で何かをやらないと」「自分は何が好きなんだろう」と考えて、最初に思いついたものが服だったんです。それで一から全部自分でやってみようと思って始めました。今も日々勉強しながら取り組んでいて、どんどん服が好きになっています。
平野紫耀と弟・平野莉玖は似てない?画像比較
平野紫耀と弟・平野莉玖さんは正直あまり顔が似ていないように感じます。
ファンの間ではその似てなさから「本当に血縁関係はあるの?」とまで噂されています。
確かに、似ていない兄弟なんて世の中に山ほど存在しますし、それだけで血縁関係を疑うのもどうかと思いますが、確かに客観的に見てあまり似ていないと思います。
どちらかというと兄はジャニーズ系で弟はEXILE系って感じですよね。
兄・紫耀がお父さん似で弟・莉玖がお母さん似?
それを推測する上で、以前雑誌で語られていた平野紫耀さんの祖母の知人の証言の中で、「お父さんがすごくイケメンで紫耀くんにそっくり」という証言があります。
つまり、平野紫耀さんは離婚した父親に似て、弟の平野莉玖さんはどちらかというとお母さん似になったため、兄弟であまり似ていない。という風になったのではないでしょうか?
「両親と紫耀くんの3人で住んでいました。お母さんもかわいい人だけど、お父さんがすごくイケメンで紫耀くんにそっくり。仲はよかったんですけどね、弟が生まれた頃に両親が離婚したんですよ。紫耀くんは3才だったかな。そこから女手ひとつで子供2人を育てていました」(平野の祖母の知人)
平野紫耀と弟・平野莉玖の仲良しエピソード
兄弟で仮面ライダーやアンパンマンごっこ遊び
幼少期は仮面ライダーやアンパンマンが好きだったという平野紫耀さん。
2018年6月17日放送の「ザ少年倶楽部」で自分のアイドルはアンパンマンだと言っていました。
弟とアンパンマンごっこをする時は弟の莉玖さんにアンパンマン役を譲り、自分は好きだった「てんどんまん」になっていたのだそう。
アンパンマンごっこでは弟・莉玖さんが兄の平野紫耀さんはテンドンマンになったりバイキンマンになったり…
そんなところからも兄の優しさが伝わってきますね。
弟・莉玖を喧嘩で泣かせる
(左が平野紫耀:右が弟・莉玖)
兄・紫耀さんと弟・莉玖さんとテレビに出てくる剣を買ってもらいそれでよく戦いごっこをしていたそう。
しかし、遊びのはずがいつしか真剣になってしまい、それでよく弟・莉玖さんを泣かせていたそう。
それを見ていたお母さんに「お兄ちゃんなのになんで泣かすの」と、兄の紫耀も泣いてしまったなんてエピソードもあったそうです。男の子の兄弟ならかなりあるあるの話ですよね。
毎年兄弟でプレゼント交換
平野紫耀さんと弟・莉玖さんの仲は先ほどのブランドのステマの話からもわかるとおり非常に兄弟仲がよいそうです。
毎年お互いの誕生日にはプレゼントをあげあっていて、弟の莉久くんが少し高い腕時計を欲しがっていた時には、半分紫耀くんがお金を出してあげたりしたそうです。
ちなみに弟の莉久さんからのプレゼントは、革製の手袋をもらったそうですごく暖かくて冬によく使ているとのことです。
最近では弟の誕生日にバイクをプレゼントしたばかりだそうで、「買ってやるよ」とカッコつけて言ったものの、想像以上に値段が高くて少しビビったそう。
でも弟の莉玖さんに「一生、乗ります」と喜んでくれたから後悔はないそうです(笑)
中学生までは一緒にお風呂に入ってた?
平野紫耀さんと弟・莉玖さんは中学校1年生まで一緒にお風呂に入っていたそう。
お風呂では、遊び用のプラネタリウムで天体観測をしたり、手に水を含んで飛ばして遊んでいたのだとか。
しかし、2013年9月4日の「ザ少年倶楽部」の放送で当時16歳の平野紫耀さんが「弟がお風呂に一緒に入ってくれない」と口走って周囲が若干引き気味になりました(笑)
初恋の相手が弟の彼女に?
兄弟エピで1番衝撃的だったのが、紫耀くんが運命的な出会いや別れを繰り返した初恋相手が、数年後に実の弟の彼女になっていたというドラマ的な伝説エピソードです。#平野紫耀 pic.twitter.com/ycj8d2H8VB
— ℳ (@hsO129_kp) July 3, 2020
平野紫耀さんには幼稚園の頃から家族ぐるみの仲の同じ歳の初恋の女も子がいたそう、小学校は別々だったのですが、4年生の時に転校してきて同じ小学校に通います。
その後、平野紫耀さんが小学校5年生で転校することになり、別々の中学校に通いそれっきりだったそう。
しかし、高校生になったある時、弟とふと恋バナをしていたそうなのですが、弟が付き合っていたのがまさかのその初恋の女の子だったそう(笑)
平野紫耀の弟・莉玖はアーティスト活動を今後再開?
今後はアパレル業と並行してアーティストとしてももっと活動していきたい。そう語る弟・莉玖さん。
幼少の頃から培ってきた音楽、ダンスのスキルを活かし、アーティスト「RIKU」としても再稼働しメジャーデビューを視野に、地元名古屋にてボーカル、ダンスのトレーニングを行いながら活動開始の準備を進めているそうです。
いつかお兄さんと共演する日が見れる日も近いかもしれませんね!
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