仲里依紗はハーフではなくスウェーデンのクォーター!家族構成を徹底調査!

女優やファッションモデルで活動する仲里依紗さん。

そんな日本人離れしたルックスを持つ仲里依紗さんを見て「ハーフ?」そんな疑問を抱いてしまうことでしょう。

結論からお伝えすると、仲里依紗さんはハーフではなく「クォーター」です。

父方の祖父、つまり仲里依紗さんのおじいちゃんが「スウェーデン人」なのですが、今回はそんな仲里依紗さんの家族構成についても詳しくご紹介したいと思います!

目次

仲里依紗はハーフではなくクォーター!家族構成は?

「クォーター」とは4分の1(25%)を意味する言葉で、ハーフは2分の1(50%)を意味する言葉。

つまり、仲里依紗さんは祖父のスウェーデンの血が4分の1(25%)混じっているので、仲里依紗さんは「スウェーデンのクォーター」ということになりますね

分かりやすく図で表すとこんな感じです↓

仲里依紗さんは度々ネット上で「ハーフに見えない」そんなことを言われますが、「クォーター」だからこそ、外国人感が薄いのでしょう。

スウェーデン人の祖父

こちらがスウェーデン人の祖父のペールさん。

2017年12月9日の「アナザースカイ」で仲里依紗さんがスウェーデンを訪れた時に詳しくご紹介されていました。

スウェーデン第2の都市ヨーテボリ出身の方で、残念ながら仲里依紗さんが3歳の時に亡くなってしまったようです。

「すごく自由奔放だった」という祖父のペールさん。

親戚もみんな「日本にいるなんて知らなかった」そうでかなり破天荒で行動的な方だったそう。

「里依紗」という名前は、モナリザの絵が好きだったこの祖父がペールさんが名付けました。

起業したものの冒険心から船乗りになるなど、ハンサムで自由気ままに人生を謳歌していたという祖父のペールさん。

仲里依紗さんも同じ性格をしており、しみじみ一緒だなと感じていたようです。

自身の性格が「昔から『思い立ったら即行動』は本当にズバ抜けてました」「頑固っていうのか、言い出したら聞かない」と語り、「性格はすごく(祖父と)一緒だなって思いました」

仲里依紗、ルーツを辿りしみじみ「一緒だな」より引用

仲里依紗さんにとって祖父のペールさんは物心がつく前になくなってしまいましたが、今でも心の中でしっかりと生きているようです。

スウェーデン人のハーフの父親

そんな祖父のペールさんと日本人の母から生まれたのが仲里依紗さんの父親である「雄史(ゆうじ)」さん。

背が高くハンサムな方ですね!

お父さんの出身は長崎県の東彼件町(ひがしそのぎちょう)出身の生粋の九州男児だそうで、バリバリの長崎弁を話すそう(笑)

仲里依紗さんとすごく仲が良いそうで度々仲里依紗さんのインスタグラムに登場します。

友達のような関係ですごく理想の親子ですね!

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ちなみに、仲里依紗さんのお父さんは

地元の長崎県東彼件町でアメカジ系ショップ「TACK」というお店を2点経営しています。

「TACK」というのはスウェーデン語で「ありがとう」という意味で、やはりスウェーデンというのはお父さんにとって一つのアイデンティテでもあるようですね。

仲里依紗のその他の家族構成も詳しく

こちらは2020年1月5日に自身のインスタグラムで投稿された家族写真。

父親以外の家族も勢揃いしていますね!他の家族もご紹介しましょう。

母親

仲里依紗さんの母親は名前は公開されていませんが父親が経営する『TACK』で従業員として働いています。


幼少期の仲里依紗さんと母親ですが、確かにお母様はお綺麗で親子で似ていますね。

ちなみに、母方のおじいちゃんおばあちゃんはまだご存命のようで、両者とも生粋の日本人です。

妹(次女)真里亜

こちらは次女の仲 真里亜(なかまりあ)さん。

やはり、仲里依紗さんと同じクォーターだけあって同じように外国人っぽい顔をしていますよね。

以前から美人姉妹として有名だったそうで、『2013年度 大村フラワー大使』に選ばれていました。

2013年で20歳だったので、2021年現在では28歳ですね。

実は、この妹の仲真里亜さんが、勝手にグランプリに姉の写真を送ったのがきっかけで、事務所にスカウトされることになり、仲里依紗さんの芸能界入りのきっかけになる人物でもあります。

2017年6月に仲里依紗さんが

『母のお下がりの着物を着て
妹の結婚式に出席している』

とインスタに画像をUPしていました。

この動画では真里亜さん夫婦も登場し、真里亜さんにはすでに子供もいるようです。

仲里依紗さん曰く、兄弟で一番「家庭的」だそうで、しっかり者で古風な性格のようです。

妹(三女)レイナ

こちらは三女のレイナさん。

先ほどの家族写真でも顔が公開されていましたね。

そして、2021年6月の仲里依紗さんのyoutubeチャンネルでも「お互いにメイクをするという企画」の動画で3女のレイナさんの動画が公開されていました!

3姉妹の中で一番外国の血が濃い顔をしていますね!もはやハーフと言ってもおかしくないぐらいの顔の濃さ。

年齢は仲里依紗さんの9個下で現在23歳で営業職のようです。

仲里依紗さんは15歳で上京したのであまり一緒に過ごす時間はなかったそうですが、小さい時にはオムツを変えたり、ミルクをあげたりしていたそう。

仲里依紗はクォーターだけど英語は話せるの?

また、気になるのが仲里依紗さんはクォーターということで「英語」は話せるのか?ということ。

仲里依紗は英語がペラペラ?

実は、2019年に放送されたドラマ『二つの祖国』で天羽エミーを演じた仲里依紗さん。

その役の中で演じる英語の発音が「きれいすぎる!」と話題になり、ネット上には「全然違和感がない」「ネイティブっぽい」と、その英語力を絶賛する声が続出しました。

英語は後天的な努力の賜物だった

Q 海外のノリが合いそう(笑)。

「英語は本当に習いたいと思っていて! セレブと国際交流をしたいですねえ(笑)。“Hey,Paris(Hilton)”→“Nice to meet you”→“ワタシ、Japanese Paris”みたいな(笑)。そういうのが楽しそうだなと思います(笑)」

インタビュー「仲里依紗」より引用

2009年の当時20歳の時の仲里依紗さんのインタビューですが「英語は本当に習いたいと思っていて!」と答えていることから、この時点では英語がはなせないということがわかります。

そう、後天的な努力で英語が話せるようになったということ。

つまり、仲里依紗さんがクォーターであることと英語力は全く関係ないようですね。

先ほどの妹との動画でも仲里依紗さんのことを「やりすぎるぐらいやるときはやる」というほど努力家だと言っており、英語もそれぐらい同じように勉強したことでしょう。

仲里依紗はハーフではなくクォーターのまとめ

親がそもそも日本人であることから、クォーターとハーフではその置かれる環境は全く違い、ハーフの子よりも日本人の意識が強いのでしょう。

仲里依紗さんも同じように、外国の血を少しだけ引いているというだけで他の日本人と変わらずに育ってきたようですね。

 

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