今注目の若手女優の一人である福原遥さん。
そんな福原遥さんといえば「子役」としても小さい時から有名でしたよね。
今回は、そんな福原遥さんの子役時代を詳しくご紹介したいと思います!
福原遥の子役時代が超かわいい!
こちらが福原遥さんの子役時代。
か、、、かわいすぎる!
まさに「美少女」という言葉がぴったりな子役時代ですね!
プロフィール
名前:福原 遥(ふくはらはるか)
生年月日: 1998年8月28日
出身:埼玉県
血液型:A型
身長:159cm
職業:女優、声優、歌手(ポップス)、ファッションモデル
所属事務所:NEWSエンターテインメント(2005年- 2015年)・研音(2015年〜)
芸能界入りは6歳
福原遥さんは2005年小学一年生だった6歳の時に芸能界入りしました。
芸能界入りのきっかけを以下のように語っています↓
― 子役になったきっかけはご両親の勧めだったのでしょうか?
福原:いえ。幼稚園の頃、友達がダンスを習っていて「私もダンスを習いたい」と思い、紹介してもらったのが芸能プロダクションだったんです(笑)。そんなきっかけでこの世界に入りました。
大抵幼い頃から子役をするパターンって母親がめっちゃ熱心なパターンですが、福原遥さんの場合かなり偶然だったようですね。
福原遥の子役時代の代表作「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」
福原遥の子役時代の代表作といえばNHK Eテレの子供向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』でしょう。
主人公である少女・柊まいんというクッキンアイドルとして活躍していくさまを描くアニメーションに、スタジオで実際に料理を作る実写パートを接続させて放送するこの番組。
2009年3月30日から2013年3月22日まで放送されたこの番組で福原遥さんは10歳〜14歳まで出演しました。
この番組での苦労を以下のように語る福原遥さん。
料理も作ったことないのに包丁使ったりとか。左利きなんですよ。でも右利きでやらなくちゃいけないってなって、右で箸持つ練習したりとか
その華やかな番組の裏では並々ならぬ苦労があったようですね。
この福原遥さんの『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』での影響は根強く、いまだに福原遥さんといえば『まいんちゃん』と言われるほど視聴者にその印象が強く残っていますよね。
まさに、アニメの中から飛び出してきたような超かわいい「清楚系美少女」だった子役時代は世の女の子たちの憧れの存在でした。
そんな小さい頃から超人気子役だった印象の福原遥さんですが、
この作品のオーディションに受からなかったら芸能のお仕事を辞めようと思っていたので、自分にとってのターニングポイントでした!
こう語るように、ある意味「まいんちゃん」で始まり「まいんちゃん」に救われた福原遥さんの子役人生だったようです。
ちなみに、芸能界を辞めようと思った理由を以下のように答えています↓
― なぜ辞めようと思ったのでしょうか?
福原:学業との両立が難しくなったことです。「まいん」のオーディション前に2ヶ月くらいずっと撮影が続き、だんだん授業に追いつけなくなってしまって…。中途半端じゃダメだと思い、区切りをつけて辞めるか、続けるかを家族で話し合いました。そんな中で「まいん」のオーディションにかけたんです。
このまいんちゃんでの出演はまさに、福原遥さんにとって「人生のターニングポイント」とも言える出来事だったようですね。
福原遥の子役時代①テレビドラマ
2005年(6歳)『恋の時間』※ドラマデビュー作
2005年の6歳の時に『恋の時間』でドラマデビューしました。
大塚寧々さん演じる早川香里の幼少期役で登場。出番こそ少なかったですが、そのルックスに目を惹かれた視聴者も多かったことでしょう。
2007年(8歳)『翼の折れた天使たち 』
2007年の8歳の時に「4夜連続スペシャルの『翼の折れた天使たち』 の第三夜「時」に出演。
加藤ローさん演じる中川香奈の幼少期役で登場。台詞はなくかなり一瞬の登場でした。
2008年(9歳)『1ポンドの福音 』
2008年の9歳の時には『1ポンドの福音 』に出演。
第1話の向田聖子の幼少期役で出演。
このドラマでも同じく目立った登場の仕方ではなく、子役の初期は「幼少期役」の一瞬の登場が多かったようですね。
2008年(9歳)『エジソンの母』
2008年の9歳の時に出演した伊東美咲さん主演の学園ドラマ『エジソンの母』
伊藤美咲さん演じる鮎川規子が担任を受け持つ1年2組児童の宮城真綾役で出演。
クラスでもその飛び抜けたルックスの美少女キャラとして出演していました。
2008年(9歳)『モンスターペアレント』
2008年の9歳の時に出演した米倉涼子さん主演の『モンスターペアレント』
福原遥さんは第7話「霊感母の恐怖」の室井滋の娘役で登場。
室井滋さんがモンスターペアレントとしてメインで出演する回であり、その子供としての出演だったのでおのずと登場シーンも多かったです。
子役時代のドラマの中で一番出演シーンが多いのがこのドラマであり、まさに福原遥さんのドラマ代表作とも言えるでしょう。
親はモンスターペアレントですが子供はめっちゃ良い子という設定であり、尚更良い子に見えて仕方なかったですよね(笑)
福原遥の子役時代②映画
福原遥さんの映画デビューは2006年(7歳)で出演した短編映画『ハルガスミ』
しかし、当時の画像はおろかwikipediaにも映画情報すら載っていなかったのでかなりマイナーな映画だったことでしょう。
2008年(9歳)『KIDS』
2008年(9歳)の時には小池徹平さんや玉木宏が出演する映画『KIDS』に出演。
福原遥さんは公園で遊ぶ子供の一人として一瞬だけ登場しました。
子役時代の福原遥さんが大物俳優たちと共演する貴重な作品でもありますね。
2009年(10歳)『昴-スバル-』
2009年の10歳の時には黒木メイサさん主演のバレエ映画『昴(すばる)』
佐野光来さん演じる呉羽真奈の幼少期役で出演。
2014年(15歳)『烈車戦隊トッキュウジャー』 THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
2014年の15歳の頃には『烈車戦隊トッキュウジャー』 THE MOVIE ギャラクシーラインSOSでゲストのヒロイン・レディ役出演。
この時中学三年生であり、すっかり大人びた姿のまいんちゃんに「まいんちゃんが大人の女性になってる!!」と驚いた観客も多いことでしょう。
その圧倒的な可愛さに思わず目が釘付けになってしまいますね!
福原遥の子役時代③雑誌『ピチレモン』の専属モデル
2013年(13歳)から専属モデルで活動
2012年の当時13歳の時に雑誌『ピチレモン』のオーディションで9000人の中から4名のグランプリに選ばれ、専属モデルとして活動を始めます。
「はるん」の愛称で活動し、多くのページに登場。
「まいんちゃん」を見て育った世代の読者の女の子達からしたら、大きな親近感を抱いたことでしょう。
モデルとしての”苦悩”も
「まいんちゃん」として世の女の子の憧れ的な存在として活躍し、モデルへと転身するなど順風満帆に見える福原遥さんの子役時代。
しかし、その裏では大きな苦悩もあったそうで、その当時の心境を以下のように語っています。
「恥ずかしいんですけど、モデルのお仕事を初めたばかりの頃もしょっちゅう泣いてましたね。自分からモデルになりたいと言ってオーディションを受けて『ピチレモン』のモデルになったんですけど、先輩モデルさんたちみたいにぜんぜん上手にポージングができなくて。」
素人から見れば、ルックスに恵まれ悩みなんて全くなさそうでも、その裏には人知れず苦悩があった子役時代だったようですね。
福原遥の子役時代のまとめ
福原遥さんの子役時代は映画やドラマであまり目立った活躍はなく、「まいんちゃん」などそれ以外の活動で有名だった福原遥さんの子役時代。
しかし、子役時代でドラマや映画であまり活躍できなかった分これから女優として多くの活躍をしてもらいたいですね!
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