【画像】吉川愛の子役時代のドラマ総まとめ!あまちゃんや山田太郎に出演!

今注目の若手女優として人気の吉川愛さん。

そんな吉川愛さんといえば、過去に子役としても有名でしたよね。

今回は、そんな吉川愛さんの子役時代についてどこよりも詳しくまとめてみました!

目次

吉川愛は昔は子役時代が超かわいい

こちらが子役時代の吉川愛さん。

か、、、かわいすぎる。

まるで天使のようなそのかわいさ。

当時の子役の中でもトップレベルのかわいさを誇っていました。

プロフィール

名前:吉川 愛(よしかわあい)
生年月日:1999年10月28日
出身:東京都
血液型:B型

身長:159cm
職業:女優、タレント
所属事務所:ムーン・ザ・チャイルド(2002年- 2016年)・研音(2017年〜)

芸能界入りは3歳で本名『吉田里琴』で活動

吉川愛さんは2003年3歳で芸能界入りし、本名の『吉田里琴(よしだりこ)』で活動していました。

芸能界入りのきっかけを以下のように語っています↓

『いないいないばあっ!』(NHK Eテレ)の最後にたくさん小さい子が出ているんですが、母があのてんとう虫の衣装をどうしても私に着せたくて事務所に入れたのが芸能界に入るきっかけでした。

ananNewsより引用

このように、芸能界入りはかなり母親の意向が強かったそうですね。

また、当時の様子をこのように語る吉川愛さん。

オーディションを受け続けていた時期は、小さいながらもキツかったなぁという記憶があります(笑)

Seventeenより引用

一歩間違えればかなり行き過ぎた母親の行動ですが、今となっては感謝していることでしょうね。

2016年に芸能界を引退

しかし、2016年4月に学業に専念することを理由に約10年間の芸能生活を引退。

芸能界を離れパン屋さんでバイトをしたり、普通に女子高生を送っていたそう。

しかし、芸能界を離れてみてやはり自分がお芝居が好きなことに気づいたこと、そして道で会ったファンの方から「またテレビで見られる日を待ってるね」と声をかけられたのが嬉しかったこと。

そういったことが重なり、芸能界への思いが再び芽生え始めていました。

そんな時にたまたま研音の事務所にスカウトされ、2017年4月に再度芸能界に復帰しました。

あわせて読みたい
吉川愛の本名は吉田里琴!改名理由は子役イメージの脱却が目的だった? 注目の若手女優として人気急上昇中の吉川愛さん。 そんな吉川愛さんですが、過去に『吉田里琴』の名前で人気子役として活躍していましたが、その本名は一体何なのでしょ...

吉川愛の子役時代のデビュー作品

吉川愛さんのデビュー作は2005年に放送されたコカ・コーラの爽健美茶『澄みきって香ばしい編』のCM。

当時5歳で矢田亜希子さんとの共演ですが、セリフもなくただ風船を飛ばすだけという役柄でした。

オーディションを200くらい受けたみたいなんですけど、全部落ちたんです。それでもあきらめずに、母と頑張って受け続けて、5歳のときに、『爽健美茶』のCMが決まりました

Seventeenより引用

また、このCM出演に至るまでをこう語っており、かなり苦労して掴んだ芸能界デビューだったようですね。

吉川愛の子役時代①テレビドラマ

2006年(6歳)『対岸の彼女』※ドラマデビュー作

2006年の6歳の時に出演した『対岸の彼女』

吉川愛さんのドラマデビュー作になり、夏川結衣さん演じる田村小夜子の3歳の娘・田中あかり役を演じました。

2006年(6歳)『みこん六姉妹』

デビュー2作目となったのが2006年の6歳で出演した『みこん六姉妹』

明治時代創業の老舗の和菓子屋「寿や」の6人の姉妹が幸せを掴むまでを描くホームコメディ。

吉川愛さんは田中美奈子さん演じる長女の寿一美の一人娘の寿美海を演じました。

2007年(7歳)『山田太郎ものがたり』

2007年の7歳で出演した『山田太郎ものがたり』

名家の跡取りと噂される完璧人間・山田太郎が、実は貧乏生活に悩まされながらたくましくも愉快に生きる姿を描く家族ドラマです。

吉川愛さんは10人兄弟の大家族の山田家の次女・山田五子は、気が強く計算高い性格で、玉の輿を狙っているという役でした。

その可愛すぎるルックスで子役時代の『吉田里琴』の名が知られ始めたのは、このドラマがきっかけでしょう。

可愛すぎるルックスが話題になっただけでなく、演技も注目され、このドラマから数々のドラマに出演していくことになりました。

2007年(7歳)『ホタルノヒカリ』

2007年の7歳の時に出演した綾瀬はるかさん主演の『ホタルノヒカリ』

このドラマでの綾瀬はるかさん演じる雨宮蛍の幼少期役を演じました。

ドラマの1話の一番最初に出てきたので印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

その可愛すぎるルックスは綾瀬はるかさんの幼少期役にはぴったりですね〜。

2008年(8歳)『オー!マイ・ガール!!』

2008年の8歳の時には、ドラマ『オー!マイ・ガール!!』でヒロインを務めました。

このドラマは速水もこみちさんが演じるケータイ小説家でフリーライターをして暮らす金ナシ独身男が突然、6歳の超売れっ子子役と同居することになってしまう心温まる物語。

6歳の超人気天才子役の桜井杏を演じた吉川愛さん。

子供の癖に女王様気質とかなり憎たらしいキャラクターを演じましたが、子役とは思えないその大人びた演技でしたね。

ドラマの中で天才子役を演じた吉川愛さんですが、現実世界でも同じように天才子役としての地位を確立していくことになります。

このドラマで子役にして主役級の役柄を見事演じ切った吉川愛さんの注目度はますます増していくことになりました。

2009年(9歳)『メイちゃんの執事』

2009年の9歳の時には『メイちゃんの執事』に出演。

このドラマはごく普通の中学2年生だだった榮倉奈々さん演じる東雲メイが交通事故でうどん屋を営む両親を失う。

そして、それを機に実は父親が名家である「本郷家」の長男にして本郷グループ全社の後継者であり、父親の死により自分が正式後継者の娘だと明かされ、淑女教育を受けるべく、聖ルチア女学園に通う物語。

吉川愛さんはそんな聖ルチア女学園に通うIQ1300の天才であるがゆえに防衛省関係の研究所で任務にかかわっていた過去を持つ麻々原みるく役で出演。

元防衛省の隊員であり、兄のように慕う鈴木亮平さんとのペアも印象に残っていますよね。

「大人びた子役らしからぬ演技ができる子役」という大人びた演技ができるのは吉川愛さんの子役時代の一種の代名詞でもありましたね。

2009年(9歳)『坂の上の雲』

2009年の9歳から2011年の11歳まで、3年にわたりNHKで放送されたドラマ「坂の上の雲」に出演。

主演の本木雅演じる秋山真之の幼馴染み、正岡子規の妹・律の幼少期を演じました。

クレバーな役柄から時代劇まで本当幅広い役柄を演じることができるのは本当すごいですよね。

2010年(10歳)『ハガネの女 season1』

2010年の10歳の時に吉瀬美智子さんが主演の『ハガネの女 season1』に出演。

このドラマは吉瀬美智子さん演じる小学校教師の芳賀稲子、通称『ハガネ』が様々な学級問題に立ち向かっていく学園ドラマ。

吉川愛さんはプライドが非常に高く、クラス一の超問題児の菊田真理衣(通称・マリー役)を演じました。

すぐに他人を見下す癖があるこの役柄は今まで演じてきた「憎たらしい子供」の役柄と似たような役柄であり、業界の間ではこのような子役は吉川愛さんと共通の認識があったのでしょうね(笑)

2010年(10歳)『パーフェクト・リポート』

2010年の10歳で出演した松雪泰子さん主演の『パーフェクト・リポート』

報道局に勤める松雪泰子さんや相武紗季さんらが報じられたニュースの真実を追求し、今起こっている社会問題と向き合い、再起に向けて奮闘するこのドラマ。

吉川愛さんは第5話の重要な事件の鍵を握る小学生役で出演しました。

2012年(12歳)『ビューティフルレイン 』

2012年の12歳で出演した豊川悦司さん主演の『ビューティフルレイン 』

吉川愛さんは青果店の看板娘の松山菜子役で出演。

中学生役を演じ、かなり大人びた印象を世間に与えた作品でもありましたね。

2012年(12歳)『リーガル・ハイ 』

2012年の12歳の時に出演した堺雅人さん主演の『リーガル・ハイ 』

このドラマも『オー!マイ・ガール!!』同様に周囲を振り回す生意気な人気子役の安永メイ役で出演しています。

ツンデレ系美少女を演じさせたらトップクラスの吉川愛さんの子役時代でしたね。

2013年(13歳)『夜行観覧車 』

2013年の13歳の時には鈴木京香さん主演の連続ドラマ『夜行観覧車 』に出演。

杉咲花さんをいじめる村田志保役として出演し、改めてその演技力の高さが注目されました。

2013年(13歳)『あまちゃん 』

2013年の13歳の時には大ヒットドラマである連続テレビ小説 『あまちゃん 』に出演。

吉川愛さんは「アメ横女学園」の、高幡アリサ役で出演。

「ちょっと痛いアイドルキャラ」を演じ、今までのツンデレキャラとは一点、その幅広い役柄に周りを驚かせましたよね。

吉川愛の子役時代②映画

2006年(6歳)『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』※映画デビュー作

こちらは2006年の6歳の時に出演した映画デビュー作『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』

このドラマは主人公の花村一路(須賀健太)少年が最初に出会った幽霊である、香取聖子(安藤稀)が何者か?ということを軸にストーリーが展開します。

そして、吉川愛さんはその香取聖子の幼少期役で出演しました。

2007年(7歳)『さくらん』

2007年の7歳で出演した『さくらん』

江戸・吉原で育ったきよ葉が、花魁になるまでの葛藤や苦涯、事件などの人生模様のドラマ。

このドラマで街の子どもとして一瞬登場しています。

また、この右隣の少女は乃木坂46の斎藤明日香さんであり、子役時代の貴重な共演となりますね!

2008年(8歳)『映画 クロサギ』

2008年の8歳の時には山下智久さん主演の『映画 クロサギ』に出演。

飯島直子さん演じる桶川レイコ役の難病の娘・桃花役を演じました。

2008年(8歳)『あの空をおぼえてる』

2008年の8歳の時には竹野内豊主演の海外の児童文学の日本版の『あの空をおぼえてる』に出演。

父親・竹野内豊さん演じる深沢雅仁と母親・深沢慶子さん演じる長女の深沢絵里奈役を演じました。

竹内豊さんと本当の親子みたいで美男美女で素敵な役柄を演じました。

2012年(12歳)『映画 ひみつのアッコちゃん』

2012年(12歳)人気テレビアニメの実写版の『映画 ひみつのアッコちゃん』に出演。

吉川愛さんは変身する前の10歳のアッコちゃんを演じました。

ちなみに、22歳の大人の姿のアッコちゃんは綾瀬はるかさんでホタルのヒカリ以来の共演になりました。

綾瀬はるかさんとは何かと子役時代から縁があるようですね。

2013年(13歳)『ルームメイト』

2013年の13歳の頃に出演した北川景子さん主演の『ルームメイト』

北川景子さんと深田恭子さんの初共演映画としても話題になりましたね。

この北川景子さん演じる萩尾春海の少女役で登場。

かなり短い登場でしたが、かなり大人びた吉川愛さんの姿がすごく新鮮ですね!

吉川愛の子役時代③CM

2005年(5歳)『マクドナルド ハッピーセット』

2005年の5歳で『マクドナルド ハッピーセット』のCMに出演。

幼少期でこの顔の完成度。ここまで顔が出来上がっている子役も珍しいですよね。

2006年(6歳)『バンダイ~キャラでこバースデー~』

2006年の6歳で出演したバンダイ キャラでこバースデーのCM

当時6歳ですがお姫様みたいな可愛さがありますね!

2007年(7歳)『松下電器産業~エコアイディア エコのものづくり~』

2007年の7歳の時に『松下電器産業~エコアイディア エコのものづくり~』に出演。

吉川愛さんがナレーションをするこのCMですが、透き通ったその声は7歳の時から全く変わりませんね!

2010年(10歳)『Nintendo_DS~ハローキティのおしゃれパーティ~』

2010年の10歳の時には『Nintendo_DS』のハローキティのおしゃれパーティのCMに出演。

キティーちゃんのイメージにぴったりすぎる幼少期の吉川愛さんの可愛さですね!

吉川愛の子役時代のキャラは女優になってかなりプラスに働く

吉川愛さんの子役時代はその子役離れした大人びた演技スタイルから「ツンデレキャラ」「生意気な子供」そんな役が多い印象でしたね!

子役といえば、大人になる過程で「子役のイメージ」が抜けきれず苦しむパターンが多いです。

しかし、吉川愛さんの場合は子役時代から大人っぽい演技をしてきたことが幸運にもそんな壁にぶつからずに女優として再スタートする上ではかなりプラスに働いたことでしょうね。

これからのご活躍にも期待しています!

あわせて読みたい
吉川愛の本名は吉田里琴!改名理由は子役イメージの脱却が目的だった? 注目の若手女優として人気急上昇中の吉川愛さん。 そんな吉川愛さんですが、過去に『吉田里琴』の名前で人気子役として活躍していましたが、その本名は一体何なのでしょ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次