【画像】木村拓哉の若い頃が超絶イケメン!デビュー当時〜全盛期を総まとめ!

SMAPのメンバーとして超人気アイドルでもあり、俳優としても長年芸能界で活躍してきたキムタクこと木村拓哉さん。

そんな木村拓哉さんの若い頃って一体どんな感じだったのか気になりますよね。

今回は、そんな木村拓哉さんの昔の若い頃をご紹介したいと思います。

目次

木村拓哉のプロフィール

本名:木村拓哉(きむらたくや)

生年月日 1972年11月13日(2022年1月現在49歳)

出身地    東京都

身長       176 cm

血液型    O型

事務所    ジャニーズ事務所

SMAPの歌手としてだけではなく、ドラマや映画など俳優としても活躍し、SMAP解散後も依然として高い人気を誇る木村拓哉さん。

2022年にはついにキムタクも50歳になるんですね…。キムタクが50歳っていまだに日本国民は信じられないことでしょう(笑)

最近では娘のkokiさんやcocomiさんの活躍も注目されていますよね。

【画像】木村拓哉の若い頃(昔)が超絶イケメン!

こちらが木村拓哉さんの若い頃の昔の写真です。

めちゃくちゃイケメンですよね!

なんというか、、、美少年なんですが、大人の色気みたいなものも持ち合わせており、今のジャニーズにいそうでいないタイプのイケメンですよね。

この頃からイケメンの代名詞が”キムタク”なんて日本中でも呼ばれるようになり、色気あふれる男前ぶりから数々の「キムタク・ブーム」とも言える社会現象を生み出しました。

まゆたん
今でも日本でイケメンの代名詞って「キムタク」だよね

【画像】木村拓哉の若い頃(昔)を時系列で紹介①デビュー当時

15歳(1987年)ジャニーズ入所

木村拓哉さんがジャニーズ事務所に入ったのは1987年11月の中学3年生のころ。

きっかけは本人はジャニーズに全く興味のなかったのですが、中2の終わり頃に親戚の叔母さんが勝手に事務所に履歴書を送ったところ、ジャニーズ側から誕生日に連絡が来たようです。

まゆたん
身内が勝手に履歴書送るのは“ジャニーズあるある”だよね〜

15歳(1987年)スケートボーイズとして活躍

ジャニーズ入所当時は当時ジャニーズNo1アイドルグループだった「光GENJI」のばバックで踊るスケートボーイズを同年代のジュニアたちと結成し活動。

木村拓哉さんのようなスーパースターでも最初は裏方時代があったと思うとなんだか感慨深いですよね。

また、このスケートボーイズにはのちのSMAPのメンバーである他の5人も参加しています。

実はSMAPという名前は、このスケートボーイズのキャッチコピーだった「Sports Music Assemble People」の頭文字から取ったものであり、まさにこのグループが今のSMAPの原点と言えることでしょう。

15歳(1988年)SMAP結成

そして、翌年の1988年4月の木村拓哉さんが15歳の時にSMAPが結成されました。

結成当時の年齢はそれぞれ中居正広15歳、木村拓哉15歳、稲垣吾郎14歳、森且行14歳、草彅剛13歳、香取慎吾11歳。と木村拓哉さんは中居正広さんと共に最年長でした。

まゆたん
みんな初々しすぎる…笑

今思うと木村拓哉さんにとって「15歳」という年齢はジャニーズ入所からSMAP結成と目まぐるしく大きな出来事が起きていった年と言えるでしょうね。

1991年9月9日に『Can’t Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。

「YOUたちはジャニーズのドリフになりなさい」というジャニーさんのアドバイスのもと、SMAPはジャニーズでは初めて、コントで被り物姿を披露するアイドルとなりました。

19歳(1992年)『その時ハートは盗まれた』

木村拓哉さんが初のドラマ出演を果たしたのが1992年の19歳の時の『その時ハートは盗まれた』

一色紗英さん演じる椎名裕子が思いを寄せる高校の先輩の片瀬雅人役を演じました。

内田有紀さんのデビュー作でもあり、まだブレイクしていないキムタクの貴重な一作です。

【画像】木村拓哉の若い頃(昔)を時系列で紹介②全盛期(20代)

20歳(1993年)ドラマ『あすなろ白書』

大学時代を舞台にした恋愛ドラマ『あすなろ白書』

キムタクがまだ知名度がない頃なので、珍しい振られ役でした。

ただ1人だけずば抜けて男前ですし、アプローチもセリフもいつも通りのキムタクでした。「俺じゃダメか?」はもはや名言でカッコ良すぎます。

まゆたん
世間もだんだんキムタクというスターの存在に気づいてきた頃ですね。

21歳(1994年)ドラマ『若者のすべて』

21歳の時に出演したのがバブル崩壊直後、閉塞感漂う時代を必死に生きる20歳過ぎの男女の群像劇『若者のすべて』

主人公の上田武志役として出演し俳優として一躍注目を集めるきっかけとなった作品と言えるでしょう。

主題歌のミスチルのTomorrow Never Knowsも名曲でしたね。

キムタクのタバコを吸うシーンも非常に有名でタバコとタバコで火つける仕草をする若者が続出。

このキムタクのエアロレザージャケットにヴィンテージという服装をする若者も街で溢れました。

21歳(1994年)映画『シュート!』

SMAPのメンバーが全員出演し、人気コミックを映画化したアイドル青春映画『シュート!』

中居正広さんが主演で木村拓哉さんは先輩役のスター選手久保嘉晴役で出演。

ただ、木村拓哉さん始めSMAPのメンバーがそんなにサッカーがうまくなかったのでかなり不評の一作でした(笑)

22歳(1995年)ドラマ『君を忘れない』

22歳の時に特攻隊員を描いた戦争映画「君を忘れない FLY BOYS,FLY!」に出演。

木村拓哉さんがSMAPではなく単独出演する初映画でもあります。

唐沢寿明さん、木村拓哉さん、反町隆史さんと今じゃ考えられない豪華なキャスト陣の共演。

しかし、戦争中なのに木村拓哉さんがロン毛だったりとリアリティに欠け、かなり不評だったようです….。

23歳(1996年)ドラマ『ロングバケーション』

木村拓哉さんが大ブレークした作品とも言えるのがこの23歳の時に出演したドラマ『ロングバケーション』

結婚式当日にドタキャンされた山口智子さん演じる葉山南さんがひょんなことから木村拓哉さん演じるピアニストの瀬名秀俊と同居することになり、徐々に恋愛に発展していくラブストーリー。

「月曜の夜は街からOLが消える」と言われる”ロンバケ現象”を起こすほどの名作でもあり歴代の月9ドラマの中でも上位に入る人気ラブストーリーです。

このドラマで”木村拓哉”というスターを確固たる地位にしたと言っても過言ではないでしょう。

まゆたん
ロンバケはキムタクのドラマ史上1,2を争う代表作だよね

24歳(1997年)ドラマ『ラブジェネレーション』

大ブレークしたロンバケに続いて、24歳の時に主演で出演した『ラブジェネレーション』

この作品から、木村拓哉さんの主演作が次々に作られ、数本の例外はあるものの、ほとんど、キムタクが演じる役柄と相手女優と主題歌だけが変わるだけ。

まさに本格的な「キムタク・バブル」のスタート作品とも言えます。

ドラマと言えど、松たか子さんとの恋の進展は当時日本国民の大きな注目の的でしたね

ネームバリューだけでなく、主演2人の演技が自然だからこそ、ここまで人気に火がついたと言えるでしょうし、間違いなく平成を代表するドラマの一つでもあります。

余談ですが、この1997年にある格下のタレントとの会話中にそのタレントが自身よりはるかに高い収入を得ていることを知って木村拓哉さんは激怒。

木村拓哉さんの父親が個人事務所を設立し独立も辞さずという姿勢を取ったところ、ジャニーズ事務所が折れメンバー内において木村拓哉さんのみ歩合制となった。そんな逸話があります。

28歳(2000年)工藤静香と結婚

木村拓哉さんを語る上で欠かせないのが、この奥さんの工藤静香さんとの結婚でしょう。

工藤静香さんとは2000年12月5日の木村拓哉さんが28歳になったばかりの時に結婚し、大物同士のカップルで非常に注目されました。

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「恋人はいるか?」の質問に、はっきりいると答えるその姿は当時はアイドルでは異例であり、それがまたキムタクというブランドを作っていったことでしょう。

そして、ルックスだけでみるとこの28歳あたりの木村拓哉さんが個人的に最も全盛期だと思います。

まゆたん
この時のキムタクイケメン過ぎない・・?汗

28歳(2001年)ドラマ『HERO』

木村拓哉さんのドラマの中で今でも最も人気が高いと言えるのがこの28歳の時に出演した『HERO』でしょう。

木村拓哉さんが主演を務め、自ら捜査活動を行いとことん真実を追求していく型破りな検察官と、彼に振り回されながらも成長していく検察事務官を軸にした物語は人気を集めました。

平均視聴率はなんと34.3%と大ヒット作となり、キムタク代表作!と言えば、「HERO」と思う人も多いのではないでしょうか。

【画像】木村拓哉の若い頃(昔)を時系列で紹介③脂の乗り切った30代

30歳(2003)ドラマ『GOOD LUCK!!』

第二の全盛期とも言える30代始めのドラマ出演は『GOOD LUCK!!』

全日本空輸で副操縦士として働く新海元を演じました。

CAではなく柴咲コウ演じる整備士との恋を描いたところも画期的でしたね。

この時の木村拓哉さんはロン毛じゃなくなっただけで20代と比べても全く劣化しないどころか大人の色気がますます追加されさらに魅力的になっていますよね。

まゆたん
30代になってもかっこいい〜

31歳(2004年)ドラマ『プライド』

31歳の時に主演で出演したのがアイスホッケーに情熱を注ぐ選手と、OLの恋模様が描かれたスポコン×ラブストーリー『プライド』

ドラマ内では「クイーン」の曲が多数使用され印象に残っていますよね。

木村拓哉、竹内結子、坂口憲二、市川染五郎、佐藤浩市ら豪華俳優陣の共演で話題となっただけでなく内容も王道ラブストーリーでザ 月9って感じでしたよね。

それにしても、検察官からアイスホッケー選手まで、その役柄の幅も広く、木村拓哉さんは若い頃からいろんなキャラクターをドラマを通して見せてくれましたよね。

35歳(2007年)ドラマ『華麗なる一族』

35歳の時に出演した、関西の財界に君臨する銀行頭取一族の策謀と親子の確執 を描く人間ストーリー『華麗なる一族』に主演で出演。

20代で多かったどストライクな恋愛ものではなくシリアスで現実的な作品に出演する木村拓哉さんも新鮮でした。

ジャニーズJr.のようなフェレッシュさ、そして20代のようなエネルギッシュ溢れる若さは30代を超え見せることは難しくなってきましたが、30代の油が乗り切った若い頃のキムタク。

どの年代でもキムタクはカッコ良さを見せてくれますよね。

木村拓哉の若い頃(昔)はどれくらい凄かった?武勇伝エピソードがヤバい!

1990年代の木村拓哉さんの影響力にはすさまじいものがありました。

今では考えられないほどの社会現象を数々起こしてきましたが、その武勇伝のエピソードをご紹介しましょう。

①ドラマ視聴率が異常な高さ

「あすなろ白書」 27.0%、「人生は上々だ」 20.1%、「ロングバケーション」 29.6%、「ラブジェネレーション」 30.8%、「ビューティフルライフ」 32.3%、「HERO」 34.3%、「GOOD LUCK!!」 30.6% などなど….

近年では15%を越えればヒット、20%を越えたら大ヒットと言われるドラマでもキムタクの出演するドラマは30%超えを連発。

もちろん、テレビの全盛期という理由もありますが、キムタクが出るドラマは軒並み高視聴率を叩き出し、ドラマの中でも「花形」といえる”月9″はまさにキムタクの独壇場でした。

②就職にも影響

旅客機パイロットを演じた「GOOD LUCK!!」の放送後には、全日空の株価が上がり、ANAなど航空業界への就職希望者が急増。

カリスマ美容師ブームは「ビューティフルライフ」の美容師役でさらに拍車がかかり、美容師志望率が例年より2割ほど上昇する現象が起きました。

また、「ロングバケーション」で木村拓哉さん演じる「瀬名」に憧れ、ピアノを習う男性が急増したり、ピアノ教室に通う男性が殺到するなど…

これらの現象は「ロンバケ現象」と呼ばれ、習い事にも影響を与えるほどでした。

③身につけたアイテムが流行る

ドラマ内でキムタクが身に着けたファッションや持ち物などがブームになりました。

「ラブジェネレーション」の放送時には、腕時計のロレックス エクスプローラーや、バッグのブランド、ポーターのタンカーが大ブーム。

「ビューティフルライフ」で乗っていたバイク、ヤマハのTWも、納車まで数か月待ちとなる販売店が続出。

「ロングバケーション」で見せた「ゆるふわパーマ」やキムタクの髪型を真似たロン毛が街に溢れました。

木村拓哉の若い頃(昔)のまとめ

木村拓哉さんの出演する作品には必ず”社会現象”が付き纏うほど、その若い頃の人気は凄まじいものでした。

しかし、50歳を迎える木村拓哉さんですが、若い頃には出せなかった新たな味をこれからも出していってくれることでしょう。

キムタクはいくつになっても”キムタク”そんな風にファンに思わせてくれるようなこれからの活躍が楽しみですね!

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